石川県白山市に、あの「林修」先生が来ていた!!⑫「農業は明るい産業ーこれからの時代はAIの時代ー」
石川県白山市に、あの「林修」先生が来られていた!!
今回、12回目になります。
「食が人格を作る」
どうしてこのようなことを言われたのか?
私のメモと記憶をもとに綴っていきたいと思います。
(あくまでも私の解釈ですので本意と違っていたらすみません)
林修(はやしおさむ)先生は、「食が人格を作る」何度もこの言葉を口にされました。
林修先生自身、身に染みて感じられたそうです。
≪エピソード10≫
「シングルの今がぜいたくな時代」という時代の変化にふれられた後、社会もこのように変わっていく、と話が続きました。
これからの時代はAIの時代。
変な動画をアップするような従業員を雇わずにすむようになる。
不平・不満・愚痴をいわない、それがAI。
初期投資はかかっても、元が取れる、そういうことになったら、多くの従業員が解雇されAIに代わる。
そうしたらどうします?
色々な職業で、人の手が必要なくなる。
AIの手が必要になる。
仕事がなくなれば収入がなくなる。収入がなくなれば生活ができなくなる。
そうしたらどうします?
そんな将来を考えたら暗くなります。
今そんな時代を迎えようという中で、明るい産業がある。
その産業とは、それが農業。
農業は明るい産業である。
というような内容を話されました。
ドラマなどで皆さんもご存じかもしれませんが、今、農作業機の自動化の研究が進んでいます。
凄い時代になってきました。
トラクターが、もし本当に安全に全自動になれば最高ですが、なかなかその日は遠いのかなぁ、と思います。
なぜかと言いますと、
①田んぼによって土質、深さ、ガタガタが違う。
⇒機械ではそれに対応しきらない。(人の経験、技術などが必要)
②もし、センサーが働かなくなったら、どうする。
⇒人のいるところに突っ込んでいったりする。
だから結局人がその場にいなければならない。
だから、大型機械をポツンと置き去りにはできない。
部屋の中を自動で動き回る掃除機とは危険度が違います。
現場で求められているものと、何か違う気がします。
私たちなんかが、あったらいいなぁ、と思うのが、
自動掃除機のように、田んぼの中の雑草を自動にとってくれる機械があったら本当に助かるんですけどね。
畔の雑草も小さいうちに自動でつぶしたりカットしてくれるものが、あったらものすごくうれしいです。
小さいうちならば、まだ柔らかいですし。
もしこの記事を読まれている人が農業に従事されている方でしたら、そんな機械があったら便利だとは思いませんか?
雑草の対処って、本当に大変ですからね。
written by てぃ
こんにちわ。
趣味で野菜を作りたいといろいろと考えています。
そのまま食べても甘いニンジン。
軽く焼いて食べるだけで美味しいピーマン。
だしをかけてレンジでチンするだけで美味しいオクラ。
トロトロの液のでる下仁田ネギ。
とれたてをその場で丸かじりが最高のキュウリ。
そんな思いを巡らしながら日々お米づくりを勉強しています。
「もっとお米のことを考えろっ!」!って叱られそうですが、
美味しい野菜と、美味しいご飯の組み合わせって、最高の栄養源、元気の源って感じがしません?
そんな私が、日常の日々の中で見たこと、思ったことなどを皆さんにご紹介させて頂ければなぁと思っています。
こうやってお米って作られるんだぁ、農家の人っていっつもどんな事してるんだろう?
へー、こんなこともしてるんだぁ!
そういう新たな一面というか、そういう驚き?のきっかけになって頂けたらと思います。
これからもよろしくお願いします。
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