石川県白山市に、あの「林修」先生が来られていた!!

今回、14回目になります。

「食が人格を作る」

どうしてこのようなことを言われたのか?

私のメモと記憶をもとに綴っていきたいと思います。

(あくまでも私の解釈ですので本意と違っていたらすみません)

林修(はやしおさむ)先生は、「食が人格を作る」何度もこの言葉を口にされました。

林修先生自身、身に染みて感じられたそうです。

少し間が空いてしまいましたが、私の記憶が続く限り綴りたいと思います。

話のテーマは、「なぜ農業の将来が明るいのか」に移ってきた頃の内容です。

 

≪エピソード12≫

前回の続きですが、私たちの人生は大きく分けるとこの3段階あるということでした。

①学校

②勤務

③老後

多くの人は、①の学校から⓶の勤務の状態に移ることができる。

しかしながら②の勤務から③の老後に移れない!という人がこれからの時代増えてくるだろうということでした。

年とりゃ老後だろ!と言われそうですが、この話の老後の定義は、趣味や好きなことをしたりする期間のことです。

そういう老後、今後迎えることができる人が少なくなりそうなんですって。

そのように時代が変わっていく中で、農業に従事する人は②勤務から③老後に移れるとのことでした。

それはなぜか?

林修先生に聞いてみたいと思います。

【理由①ー人間関係ー】

個人の名前で人間関係を築けるから。

一体どういうことでしょうか。この段階で意味のわかる方いらっしゃいます?

その方はすごいです!間違いなく頭の回転の速い方です。

多くの会社員は、特に男性は組織の名前でやってきた。人間関係を築いてきた。

部長なら部長という肩書で築いてきたわけです。

でも、会社を退職すると、役職という名前がなくなる。

そうすると、人生のほとんどをかけて築いてきた人間関係が白紙に戻る。

人間関係がゼロになる。

役職で今までの人間関係を築いてきたから、いざ退職すると、個人の名前で新たな人間関係を築くことができない。

本当の自分の名前なのにです。

そうすると、その方は老後どうなるか?

林修先生はおっしゃいます。

「犬に話しかけるようになるんです」

「もうお前しかいない」

と。

会場が笑いの渦にのまれました。

共感をする方が多かったんでしょう。

また、こうも林先生はいわれました。

新たな人間関係が築けないと、家にいる時間が増えるので、ドラマを何度も見るようになる。

「同じ相棒6回みている。でも犯人が分からない」

ここでも会場が笑いで湧きました。

実感する方がいた証拠です。

結局のところ、役職で築いてきた人間関係、言葉を換えれば、ちやほやされてきた人。

なかなか自分を下げて人と付き合っていけない。

自分を下にできるかどうか。なかなかこれができない。

でも農家の方は、違う。

最初から徹頭徹尾、自分の名前で人と関わっていく。

だから、②勤務から③老後にスムーズに移っていける。

今回は人間関係の角度からでした。

これだけではありません。

理由②はまた次の機会に。

でも林修先生の言葉、考えさせられます。

自分はどういう未来を歩みたいか、と。

今のままではどちらになるのか、と。

皆さんはどうでしょう?