「4Kでも大変なのに、8Kって女優さん大変ねえ」と思っていたら、私もそうだった。
「4Kでも大変なのに、8Kって女優さん大変ねえ」と思っていたら、私もそうだった。
今また時代の変わり目。
このように嘆いておられる方は、案外と多いのではないでしょうか。
そう思わずにおれない、今日この頃です。
今、この文章に目を通されている皆様はいかがですか。
私は男ですから、「4Kでも大変なのに、8Kって女優さん大変だなぁ」と、語尾が変わるだけですが、こないだのTVで感じました。
しかしっ!
これは他人ごとではありませんっ!
私自身、家の中の明るさでは気づかないのですが、車の運転中、赤信号などで止まっているとき、ふとバックミラーに映った自分の顔を凝視したとき、その時っ!
曇りの日はまだいいのですが、快晴などの特に明るい時っ!
自分の顔に、あってはならないものが!
昔は確かにそこにはなかった。
それなのに、時代は今!あるものが今ここにっ!
気づけば、あれから〇〇年っ!(偉大なさるお方のネタではありません!)
「世の中の、娘が嫁と花咲いて嬶(かかあ)としぼんで婆(ばばぁ)と散りゆく」
これ、私が言っていることではありませんよ。ほんとうですよ。
確か、一休さんこと、一休宗純の詠んだものだったと思います。
人の世の移ろいやすさ、はかなさ、を表現したかったのかなぁ、とあまりにもインパクトがあって忘れられなかった詩です。間違えてたらすみません。
ちなみに、女辺と一緒になっている文字に着目すると、一層インパクトあります。
私は男ですので、結局一緒だなぁと思います。こんな感じかなぁ。
「世の中の、息子が婿と花咲いて亭主としぼんで爺(じじィ)と散りゆく」
結局、何が顔に現れたかと言いますと、43、48、943です。
???
すみません。あまりにも口にするのが恐ろしくて・・・。
勇気をもって口にします。
皆さんは、意識不明、呼吸困難にならないように、しっかりと気を持って心の準備をしてもらいたいと思います。
それは、シミ、シワ、クスミです。
あ~っ!
皆様、無事ですか。大丈夫ですか?
太陽の強い光に照らされれば照らされるほど、自分の顔のシミ、シワ、クスミの多さに驚きます。
一体いつからこんなことに・・・。
男ですから「年とりゃこんなもんだろう」と平気な顔をしていますが、内心かなりショックです。
皆様には同じ経験はないでしょうか。
しかも一度気になると、家の中の鏡でも気になります。
鏡を見るのが憂鬱になります。
でも私なんかはまだいいです。だって、そんなに人から見られませんし、自分さえ気にしなければ、そんなもんです。乗り越えられます。
でも、私は思うんです。
TVに出る人は本当に大変だなぁと。
たまに出る人なら、肌を休めることができる日があるかもしれませんが、毎日のようにTVに出ているニュースの方々とか、人気の俳優さんなんか、肌の休まる日がないじゃないですか!
しかもこれからは8Kの時代!
4Kでも肌の表面の質がありのまま全国の人に見られる、と言いますか記録に残って、DVDとか録画でずーと残って、何度も見られるわけです。
しかも観客からは内心思われるわけです。
「この時の〇〇さん、肌荒れてたわね」とか。
想像するだけでも恐怖です。
それがですよ。次は8Kです。
難しいことは私はわかりませんが、単純に考えて、2倍です。
正直「倍」以上のような気もするのですが・・・。
一体どれだけ生々しくTVに肌の状態が映り、不特定多数の人に見られるのか。
想像できないほど怖いです。あ~ブルぶる。
でもTVの中の方々の心配をしている場合ではありません!
自分もそうなんです。
そういえば最近、シャワーを浴びても水滴が滑り落ちていかない。べちゃあって肌にくっつく感じがしません?
玉のお肌は一体何処へ?
この危機に今こそ立ち上がらねばなりませんっ!
ふー。
ちょっと、一息ついて冷静に。
さて皆様は、このお肌の問題どう対処していますか?
こんな話を聞いたことがあります。
フルーティで飲みやすい白ワイン派だったけど、抗酸化作用の高いといわれるポリフェノールの多い赤ワインに替えた、とか。
洋菓子和菓子が大好きだったけど、糖分が血液をドロドロにすると聞いて、控えるようになった、とか。
台所の排水溝が汚れるからと、納豆は食べないようにしていたが、血液をサラサラにするために毎日1パック食べるようになった、とか。
しかもこのルールを守る。
①よく混ぜる。②アツアツのご飯に混ぜない。③生卵と混ぜない
肌をよくするには、そこに栄養を届ける血管から。血管のため、鯖缶を週に3、4缶は料理につかうようになった。しかも汁まで全部使う、とか。
これ以外にもいろいろ対策というか、手段はあると思います。
私は少しでも楽をして最大限の結果を出したい、と思っています。
人によっては怠け者と叱られるかもしれませんが、私的には効率よく!と思っています。
ですので、できれば、毎日のルーティーンの中で、プラス何かやる、ということをあまりしたくないのです。したらなおいいとは思いますが。
そこで最近知ったのですが、どうやら玄米や発芽玄米に含まれるある成分がお肌にいいようです。
「ガンマーオリザノール」という成分が、どうやら皮膚の老化防止にいいみたいです。
そう思うと、玄米や発芽玄米って優秀ですよね。
GABA(ギャバ)や食物繊維、「ガンマーオリザノール」という体にいいものが多く含まれていますので。
個人的には日頃食べている発芽玄米がおすすめです。
急いで食べてもおなかが痛くなりませんから。
ゆっくりかんでたべろよ!とこれまた叱られそうですが。
ちなみに私は、妻と二人で、一日、白米1合、発芽玄米1合を混ぜて2合炊いています。
案外気軽に簡単に続けられます。
チリも積もれば大和なでしこ!
小さなことの積み重ねで体は悪くなりますが、反対に、小さなことの積み重ねで体がよくなる、そこまでいかなくても現状維持できるんじゃないかなぁ、と思っています。
発芽玄米というご飯が基本でいろいろな栄養をとり、おかずはその他の不足分の栄養を取る。
私の中では、主食の名のごとく、「主」に置いています。
そんな考え方をしています。
だからといって、すべての栄養をご飯で補えるとも思っていません。
なんでも偏るとよくないですし。バランスよくを意識しています。
でも、毎日食べるご飯を変えるだけで、ちょっと工夫するだけで、毎日の栄養が変わってきます。
その効果は、一石二鳥、一挙両得です。いやそれ以上の一石三鳥でないかと思っています。
もちろん、発芽玄米以外にもこういうこともしています。
妻は納豆が苦手で私一人で食べていますが、鯖缶は妻も好きで二人で食べています。
食事は楽しくしたいですし、飽きないように変化もつけています。
一度できたシミ、シワ、クスミはなくならないんじゃないかなぁと思いますが、これから新たなものができないように、できづらいように、それを望みとして楽しみとして、こういった食生活?食習慣を続けていきたいと思います。
ここまで読んで頂いた皆様の中で、
「一度お前の肌を見せてみろ!」と思われた方。
私はこう答えたいと思います。
「キャー、恥ずかしい!」
今後ともよろしくお願いいたします。
written by てぃ
こんにちわ。
趣味で野菜を作りたいといろいろと考えています。
そのまま食べても甘いニンジン。
軽く焼いて食べるだけで美味しいピーマン。
だしをかけてレンジでチンするだけで美味しいオクラ。
トロトロの液のでる下仁田ネギ。
とれたてをその場で丸かじりが最高のキュウリ。
そんな思いを巡らしながら日々お米づくりを勉強しています。
「もっとお米のことを考えろっ!」!って叱られそうですが、
美味しい野菜と、美味しいご飯の組み合わせって、最高の栄養源、元気の源って感じがしません?
そんな私が、日常の日々の中で見たこと、思ったことなどを皆さんにご紹介させて頂ければなぁと思っています。
こうやってお米って作られるんだぁ、農家の人っていっつもどんな事してるんだろう?
へー、こんなこともしてるんだぁ!
そういう新たな一面というか、そういう驚き?のきっかけになって頂けたらと思います。
これからもよろしくお願いします。
そんな私が働く「ばんばのお米」のホームページは
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