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ばんばの米づくり

譲る米



「譲る米」の7つのポイント




どんな人におすすめなの?

●安心できるお米を食べたい!

●赤ちゃんの離乳食にも安心して使えるお米を探してた!(これがこのお米を育てようと思った目的です(*´꒳`*))

●せっかく玄米をカミカミして食べるなら安全なものを食べたい!

●急かされずマイペースで育ったお米本来の味を楽しみたい!

●品質と価格に納得できるお米を食べたい!

●お米の甘みと香りを楽しみたい!

●家で落ち着いて食べるお米ぐらい少しこだわったいいものを食べたい!



「譲る米」とは?

「環境に良いもの、体に良いもの。

土を活かすもの、体も活かす!」

のメッセージを込めて、米作りの命、土づくりから栽培方法を見直して取り組んだ結果生まれたお米です。

何から何に、何を「譲った」のか?

「『人が作った』お米から、『土壌菌が作った』お米へと、主体性を『譲った』お米。」

それが由来です。

どういうことか。

「私が作ったお米」ということは、その通りなのか?

この平凡な何気ない疑問が、このお米の原点です。

なぜならば、種を蒔くのは人だけど、芽を出すのは種自身の持つ力です。

水田に移植するのは人ですが、それから穂が実るまで生長するのは、これまた稲自身の力です。

その証拠に、肥料をやらない自然栽培でもしっかりと穂は実ります。

そこで改めて、「誰が作ったお米」なのでしょうか?

明らかに米を作るのは稲自身の力です。

そして「私」は縁あってそのお手伝いをさせて頂いているだけ。

そう思うと「私が作ったお米」と言うのは、少し気恥ずかしく感じてしまいます。

「稲がお米を作る」というのは当たり前ですが、お米の栽培をしていて気付いたことがあります。

ここからが、米作りで私が面白いと感じるところです。

無施肥の自然栽培で、5年以上続けてきた田とそれ以下の田では収穫量が違ったのです。

肥料をやらないのに、なぜ収穫量が違うのか?

???でした。

その違いは何なのか。

私どもの自然栽培では、木村さんからのご指導を参考にさせて頂いています。

その自然栽培では、土壌の環境をよくすること、そのために土壌中の微生物を増やすことを大切にしていると、私は感じています。土壌中の微生物、つまり土壌菌です。

 そこから私なりにヒントを得ました。

 「人がお米を作る」のではなく、「土壌菌がお米を作る」

「人が作った」お米でもいいのですが、もう一歩踏み込んで「土壌菌が作った」お米へと、主体性を譲る。

米作りの原点に立ち返り、その思いを忘れず今後の農業に取り入れていきたいと思っています。

土壌菌が増えると、どうお米が変わる?

「土壌菌が増えると、どうお米が変わる?」ここが一番気になる所であり、私のこだわりです。米作りの楽しみでもあり、面白いところでもあり、当然食べる時の感動にも繋がります。

 私からは一言、「それは食べてみて、その方が感じること!だから、まずは食べてみて!!」ということです。

 その方により、甘さ、うまさ、触感、ツヤ、香りの感じ方は異なるからです。

 せっかくなので私個人の感想を言わせて頂くと、ツヤ、甘みに関してはかなり満足しています。妻も「このご飯甘い~(´▽`)」とおかわりしてました。

 私は中でもこの「譲る米」の特徴は『香り』にあるのではないかと、感じています。

 「お米ってこんな香りするの?いつも食べてるのと同じこしひかりなのに!」こう驚かれるのではないでしょうか。ぜひ一度お試しください。

土壌菌をどう増やす?

自然栽培には田を育てていく楽しみがあります。「田が育つ」=「微生物がバランスよく増える」と個人的に理解しています。

しかし田を育てることは、言葉を変えると、微生物をバランスよく増やすこと、それは決して容易なことではなく大変なことです。

それは継続していくことが大変ということです。

ではどうしたらもっと容易に、継続可能にできるのか?

どうしたらもっと簡単に土壌菌を増やすことができるのか?

これはなかなかの、なかなかの難題でした、、、。

悩む日々が続きましたが、ふと気付いたのです。

ヒントは日常生活にありました。

それは毎日のように食べているヨーグルトでした。

栄養を吸収する大切な部分である腸。その腸内環境を良くするために乳酸菌を食べていました。

しかも1種類だけでなく、いろいろな種類の乳酸菌を摂るように心がけています。

さらに腸内環境に良いと言われる、いわゆる発酵食品、キムチや納豆、漬物も食べるようにしていました。

腸内でなかなか増やせないから、外からそれを摂取する。

!!!っ!

田も一緒ではないのか!

田の中で増やすのが難しいのなら、外からバランスの良い土壌菌を取り入れたらいいのではないか!

そこで、頭を切り替え、バランスの良い土壌菌を探し求めました。

そうしてようやく、ようやく探し求めていたものに出会えたのでした。

品種は何か?

 こしひかりです。

 現在弊社に栽培方法の異なる5種類のこしひかりがあることから、当初、看板商品の一つの「夢ごこち」にしようかなと考えていたのですが、同じこしひかりにすることによって、栽培方法が異なると、同じ品種でも味・ツヤ・香りがここまで変わるんだ!ということを知って頂く方が、食べて頂く方にも喜んで頂け、面白いのではないかと思い、あえてこしひかりにしました。

 お米の魅力をお伝えできるきっかけになれれば幸いと思っています。

環境には優しいの?

 土壌菌については、もともと自然界に土壌菌として存在しているものなので、環境を傷つけることは一切ありません。

 それどころか、元気な環境へと繋がる第一歩になって欲しいと願いを込めています。


農薬の使用は少ない?

農薬を極力抑える栽培方法にしました。

弊社の、自然栽培米、農薬を使わないこしひかり、特別栽培米、慣行栽培のいいとこ取りをできないのか、と考えました。

もともと、「今年(令和2年)生まれた我が子の離乳食にも安心して食べさせられるお米を!」という思いも込めて栽培を企画・始動しましたので、どなたでも安心して召し上がって頂けます。

以下が除草剤の使用目的と使用した時期、ご安心頂ける理由です。

【除草剤(農薬)の仕様時期】(参考:令和2年度産 田植えは5月19日、稲刈りは9月20日)



 使用箇所 使用目的と使用した時期  ご安心頂ける理由  回
 水田内(苗に接触する)  5月19日
(雑草対策)
【3回】
 6月8日
(ヒエ対策)
【1回】
その後なし  ⇒穂の形成時には農薬に触れないから大丈夫!  4
畦畔(苗に接触しない) 4月
【2回】
6月
【1回】
7月末
【1回】
⇒水田内に入らないから、そもそも問題ない!
合計




水田内の、田植え時に使用する除草剤は、最初の1ヶ月の雑草対策のためですので、その後は除草剤としての役割を終えます。

 (それどころか、最初の一週間の水管理を誤ったり、土の表面に直接紫外線が当たったりすると、除草剤としての効果がなくなるようなものを使用しています)

令和2年度産には、6月の上旬にヒエ対策の除草剤を使用していますが、来年度ヒエが生えてこなければ使用しません。

畦畔除草は、畦畔の雑草にかけるためのものなので、水田内にまくものではないので、稲に触れず実るお米に影響を与えません。

 なんと、驚くことに「譲る米」は、水田内で4回しか農薬を使用しておりません!!

 しかも田植え後、3週間以内でです。

 どれだけスゴイ事なのか、石川県の慣行栽培と特別栽培米の農薬の使用回数と比較します。



栽培別 化学合成農薬使用回数(単位:  回)
慣行栽培 22
特別栽培米 11
譲る米 4




「譲る米」は、特別栽培米の基準の半分以下です。畦畔の除草剤(農薬)の回数を入れても8回です。それでも特別栽培米の基準を下回っています。(上記表にある石川県の特別栽培米の数値は令和2年12月末時点のものです)

 このように極力農薬の使用を抑えて栽培されたものが、「譲る米」です。

 そのため、環境への負担はもちろん、土への負担も軽減でき、次世代に良い状態の生きた土を継承してゆけると信じています。

※「田植え時に3回も農薬を使っているの?」と思われるかもしれませんが、ここはややこしいところで、表現は「回数」なのですが、実際は使用した農薬に含まれる成分の数によりますので、現場では一種類の除草剤を一度しか使用していないのですが、表記の上では「3回」といういうことになります。数だけ見ると多いように感じますよね。

※特別栽培米において、畦畔の除草剤をカウントするかどうかは、その都道府県により異なるようです。石川県ではカウントされません。ここもややこしいと感じるところです。

そもそもなぜ農薬を使うのか?

 農薬を使う目的には、主に2種類あります。

 一つは、雑草対策。二つには病気(カビなども含む)や害虫対策です。

一つ目の雑草ですが、雑草の何が悪いのか?この雑草にも水田中、畦畔の2通りがあります。

まず、水田中の雑草ですが、これは雑草に栄養が奪われ、稲が元気に育たず品質や収穫量が十分なものにならないからです。また、種を落とすと来年また生えてくるからです。

次に畦畔の雑草ですが、これはカメムシなどの害虫がやってくるからです。カメムシにお米のエキスを吸われると、お米に黒い点が付きます。品質の低下につながります。また畦畔が草で覆われると幅が分からなくなり、農作業が危険になります。さらには、種も落とします。

最後にこれは大事なことですが、地主の方々からお借りしている先祖代々の大切な土地です。草を生えっぱなしにしたままではみっともなく、申し訳が立ちません。きれいに管理するのも農家の腕の見せ所です。

草刈でいいのでは?と思われるかもしれませんが、時間をかけて草を刈っても2週間ほどですぐに元に戻ります。除草剤であれば、作業時間も大幅に短縮できますし、1か月ほどは生えてきません。

二つ目の病気や害虫対策ですが、天気任せの農業において、どれだけ注意していても、暑さや寒さ、湿度などにより稲が弱り、病気や害虫が発生する場合があります。そうすると、その田のほとんどの稲がダメになることもありますので、品種やその場所によって必要になったりもします。

「譲る米」では、病害虫目的の農薬は使っていません。土壌菌のおかげで稲が丈夫になるためなのか、病害虫の被害は出ませんでした。

化学肥料は使っているの?

 
 「譲る米」では、化学合成肥料は一切使用してはいません。

 稲自身のペースで、無理な成長を強いず、伸び伸び育って欲しいからです。酪農でイメージするならば、放牧主義で、ストレスを極力ため込ませず、生き物の持つ本来の力を引き出させるためです。

特別栽培米と何が違うのか?

 「譲る米」は、特別栽培米として販売しておりません。その分の手間を減らし、価格を少しでも下げる方が食べて頂く方に喜んで頂けると思ったからです。

 また、「本当に特別栽培農産物という表記はわかりやすいのか?」という個人的な疑問からです。どういうことかといいますと、特別栽培農産物の農薬の使用回数のカウントの仕方も都道府県により異なったりしますので、上記の比較表のように紹介する方が、お客様に分かりやすくお米の栽培方法をお伝えできると思ったからです。

 (石川県の特別栽培米では、畦畔の除草剤はカウントされませんが、そうでない県もあるそうです)

 実際、「特別栽培農産物ってどんなものかわかりますか?」と尋ねて、ハッキリと答えられる方は少ないのではないでしょうか。

もちろん、化学合成肥料は一切使用していませんし、農薬も特別栽培米の基準の半分以下です。特別栽培米の表示をして販売はできますが、「お客様に分かりやすく栽培方法を紹介する」の挑戦のため、あえて表示はしておりません。新たな試みの一つです。

譲る米の生育様子!

↓田植え後、根が張り、グググっと生長に勢いが出始めたころ。
譲る米 生育中

↓株がしっかりとしてきた頃。株数が増えるか心配でしたが、ひとまず安心!(*´▽`*)

譲る米

↓あ、美味しそうに出てきた穂たち。風で揺れてます。

↓穂穂穂穂穂!(^o^) 沢山の穂! 思わず笑顔に! 実は穂が出るまで結構不安なんです。

譲る米

↓穂がいっぱい、いっぱい実ってくれました!

譲る米

↓田植え時に、病気・害虫を予防する農薬を使用しませんでしたが、玄米がこのように綺麗ですっ!土壌菌が作り上げた元気いっぱいの土で育った稲は元気になり、その稲に実るお米もまた、健康になるんですねっ(≧▽≦)!

譲る米

↓お米の粒が立っています!

譲る米

↓一粒一粒がしっかりしています。

譲る米

土壌菌たっぷりの肥料はどんなもの?

卸売市場内から出る野菜の、商品にはならないものを利用しています。(これが72%)

そこに、米ぬかを入れて作られます(米ぬかは27%)

さらに、この中に要である土壌菌を加えます。(土壌菌は1%)

工程で、75℃で約10時間もの間、熱を加えて撹拌しますので、雑草の種や病気の原因になる菌などがあったとしてもこれで防げます。

 ↓原料の野菜たちです。(時期によって多少変わります)

譲る米

 ↓肥料散布の様子譲る米

↓ぶわぁぁ~、と撒いていきます。「いい発酵してるなぁ!」と感じさせる甘いような香りが周辺に漂います。

譲る米

↓土壌菌入りの肥料が撒かれた様子。

譲る米

 ↓土を元気にしてくれる土壌菌の様子(白い部分)譲る米

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