ひとめぼれ!私はあなたに、あなたは私に、一目惚れ♪お米もついでに「ひとめぼれ」!こんな名前のお米もあるんです。
「ひとめぼれ」
この言葉を聞いてどんなことをイメージしますか?
その方によっては、ご主人とのなれそめ、奥様とのなれそめ。
出会いやお付き合いのきっかけを思い出すのではないでしょうか?
最近してないや、と少し寂しく感じる方もあるかもしれません。
ちなみにちなみに何ですが、
とあるアンケートの結果では、
既婚女性の約3人に1人は、ひとめぼれがきっかけとなっているんですって!
さらには、ひとめぼれがきっかけとなって結婚した場合、そうでない場合に比べ、離婚率が低いそうです。
ひとめぼれの方が、結婚してから良好な関係が続き、長続きするようです。
理由としては、ひとめぼれからお付き合いまでに一苦労、結婚までにも一苦労、苦労して手につかんだ幸せな関係だから、そう簡単には手放したくない、それで、仲良くする工夫研究努力を常に心がけるからだそうです。
まさしく、
「和をもって尊しと為す」ではなく
「和するをもって尊しと為す」が、まさしくそうなんだなぁ、と思わずにおれません。
私自身も、夫婦お互いに、常に仲良くあれるように努力していきたいです。
「仲良し」という関係はもともとあるものではないですしね。
お互いの努力によって初めて「仲良し」という和が生まれますし。
一時仲良かったからと言って、それにあぐらをかいていては、その「仲良し」も消えてなくなってしまいますから。
当たり前になって努力を怠ると、「仲良し」という関係がどこかに飛んで行っちゃいますから。それから後悔しても遅し!
肝に銘じて、当たり前に思わないことを、当たり前にしたいです。
と、自分への訓戒を確認したところで、皆さんに質問です!
実はこの「ひとめぼれ」、お米の名前にもなっているんです!!
知ってましたか?
食べたことありますか?
自分と大切な人、思いでを思い出すためにも、人間関係の原点の確認のためにも、「ひとめぼれ」というお米を食べてみてはいかがでしょう?
一口一口かみしめながら思い出す。
「そういやぁ、うちの母ちゃんとはひとめぼれだったなぁ。あの時は付き合えたのが嬉しくていろいろ旅行行ったり、プレゼントや、サプライズもしたけど、ここ数十年してなかったなぁ。今度久しぶりに旅行でも一緒に行くか。それともまずはプレゼントかなぁ。それともドライブがてら買い物についてって何か買ってあげようか」
こんな時間もたまにはいいんじゃぁ、ないでしょうか?
ご飯を食べない人は、ほとんどいませんから。
そういう大切な人のことを想う、大切な時間を持つのも、大切なように感じます。
毎日が忙しいですから。
せっかくですので、「ひとめぼれ」の紹介をしたいと思います。
「ひとめぼれ」は、
コシヒカリに比べて食感があっさりしていて食べやすいです。
ふっくらとしていて、ツヤがあり、うまみがあります。
ホームページにもありますが、以下にも紹介します。
https://vanva.co.jp/SHOP/ktg02.html
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「宮城県で育成された ひとめぼれ。
なぜ、コシヒカリ栽培の多い石川県で栽培しているの?」と、聞かれます。
「それは、ひとめぼれの持つおいしさをお届けしたいから。」
コシヒカリに比べて食感があっさりしていて食べやすいです。
ふっくらとしていて、ツヤがあり、 うまみがあります。
最近では、若者に人気があります。どんな料理にもあう器用なお米です。
数あるばんばのお米の銘柄の中で、かくれた人気を誇っているのが「ひとめぼれ」です。
なぜ人気があるのかあらためて解析してみたいと思います。
リピーターが多いお米
ばんばには「夢ごこち」をはじめ、 ひとめぼれってどんなお米? ひとめぼれは、平成3年に宮城県古川試験場で
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玄米で召し上がっていただきたいという理由で、
特別栽培米は玄米のみのご提供とさせていただきます。
どうですか?
こんなひとめぼれ、食べてみたくなりませんか?
ぜひ、召し上がって、一目惚れしてください。
その年の気候や土壌の状況で農作業は変わったりしますが、どんなことをしているのか、知って頂くご縁になって頂ければと思います。
育苗のための準備です。
自然栽培米の育苗床土を作っています。 できあがった土は、丁寧に箱詰めされ、播種の日まで待ちます。 圃場も乾き、風の無い日を選んで、昨年の暮れから春先にかけて作ったボカシを農薬を使わないコシヒカリの圃場に散布しました。 種まきが始まりました。 |
4月です。忙しく、充実した日々を送ってます。(^-^) 苗も大きくなってきました。田んぼに水を入れ、代掻きを行っています。その後、3~4日で田植えを行います。田植え作業は、機械にて 田植え、施肥、除草剤散布といくつかの行程を1台の田植機で行います。あっという間に6月 田植えも終わり、稲は順調に育っています。 6月も中旬になると稲の生育も旺盛になり、 溝切りの作業を行っています。 乗用と1輪車タイプの2台を使い分けています。 秋の収穫が楽しみです(^^)/~~~ |
夢ごこちの穂肥を入れるため、穂の長さを調べました。 穂肥とは、穂が出、お米が実るために必要な養分を補給するための肥料を言います。 この肥料の量と時期はとても大事なのです。 量が少ないと穂が短く、充実し たお米にならず、収量が少なくなります。 逆に多すぎると、穂が長くなりますが、味が落ち、窒素過多で稲が倒伏します。 このバランスが、難しいのです。稲の状態、穂の長さや草丈、葉色などをみて、圃場毎の施肥量を決めます。 春の種まき、秋の乾燥調整と並んで神経を使う作業です。夏は、ヒエ、コナギ、ホタルイなど雑草との闘いです。 機械除草も行いますが、雑草の生命力は強く、手で除草も行います。 暑い日も雨の日も田んぼに入り、ただひたすらに草を抜いていきます。 |
収穫の秋です(^^) /~~~ 稲刈り、乾燥調整、お米の検査、出荷、発送、お米の倉庫積みと作業が次から次へと続きます。収穫後、乾燥調整、農産物検査を受けたお米は、出荷されていきます。 ライスセンターは、空っぽになり、次の品種の刈り取りを待ちます。 稲刈りが終了すると来年に向けて秋起し(秋耕、暮れ起こし)という作業をし、来年の準備をします。 刈り取った稲藁は、たくさんの量があります。秋起しすることにより、土と混ぜ、春までにある程度腐らせます。 このまま置いて春にすき混むと腐るときのガスの発生で、根を傷めます。 そのための、秋起しです。 |
大切なひと時を思い出すきっかけになって頂ければと思います。
そんなお米「ひとめぼれ」でもあります。
written by てぃ
こんにちわ。
趣味で野菜を作りたいといろいろと考えています。
そのまま食べても甘いニンジン。
軽く焼いて食べるだけで美味しいピーマン。
だしをかけてレンジでチンするだけで美味しいオクラ。
トロトロの液のでる下仁田ネギ。
とれたてをその場で丸かじりが最高のキュウリ。
そんな思いを巡らしながら日々お米づくりを勉強しています。
「もっとお米のことを考えろっ!」!って叱られそうですが、
美味しい野菜と、美味しいご飯の組み合わせって、最高の栄養源、元気の源って感じがしません?
そんな私が、日常の日々の中で見たこと、思ったことなどを皆さんにご紹介させて頂ければなぁと思っています。
こうやってお米って作られるんだぁ、農家の人っていっつもどんな事してるんだろう?
へー、こんなこともしてるんだぁ!
そういう新たな一面というか、そういう驚き?のきっかけになって頂けたらと思います。
これからもよろしくお願いします。
そんな私が働く「ばんばのお米」のホームページは
コチラ↓
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