あけましておめでとうございます

今年も皆様の食卓に石川の風土の恵みをお届けします。

本年も皆様にとって良い一年となる事を心よりお祈り申し上げます。
2020年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします<m(__)m>

 

今年の干支の「ねずみ」は五穀豊穣や商売繁盛の神である大黒天のお使いとして知られている縁起のいい動物です。また、その愛らしい見た目からペットとしても人気がありますよね。その一方で「ねずみ」は、穀物を食べたり、柱などを傷付けるので、嫌われ者としてのイメージもあります。ばんばでは今年はねずみの被害に悩まされており、真空パックにして積み上げて保管してあるお米を下から順にかじられたり、紙袋をかじられたりと。その度にあの手この手で対策を講じますが「トムとジェリー」の猫のトムのように毎回ネズミにしてやられています。

今日は、そのネズミが好んで食べたお米を紹介します。

一番好んで食べていたのが「ひとめぼれ」です。ひとめぼれの名前の由来は「見た目の美しさにひとめぼれ。食べて美味しさにひとめぼれ。愛されるお米」です。ばんばの「ひとめぼれ」は、適度な粘り気と粒感があり、あっさりとした味のバランスの良いお米です。

次に「ずばぬけ」です。「ずばぬけ」は厳選された有機肥料で栽培したコシヒカリです。コシヒカリは美味しいお米の代名詞のような存在です。見た目のツヤ、香り、味ともによく、和食にも洋食にも合います。「ずばぬけ」は、適度な粘りと湯気から香る香りがよく炊き立ては絶品です。

ネズミにもお米を食べた感想を聞きたいところですが、、、みなさんの舌でネズミも好んで食べるお米を一度お試しください。