一度冷えたお米は、レンジでチンして、炊き立てに戻るのか?
Q.一度冷えたお米は、レンジでチンして、炊き立てに戻るのか?
A.「炊き立てには戻らない」と思われます。
すみません。今回の質問は、よくある質問ではなく、私が個人的によく考えていたことです。
色々調べてみたのですが、レンジでチン程度ではもとに戻らないと、結論にたどり着きました。
順番に解説していきたいと思います。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
【目次】
1.「生米」には2通りある。「なまごめ」「きごめ」
2.「白米」の成分は、「でんぷん」だけではない。意外にたくさんある。
3.「でんぷん」「デンプン」?頭が「ちんぷん、かんぷん、でんぷん!」
4.「デンプン」「炭水化物」「糖質」「盗塁」の違いって?
(1)【炭水化物】は2通りに分けられる。
(2)【糖質】はさらに2通りに分けられる。
(3)【糖類以外の糖質】に「デンプン」は分類される。
5.「デンプン」の正体って?
6.【糖類以外の糖質】と【糖類】には、決定的な違いがある。
7.実は「デンプン」といっても2種類ある。
(1)「βデンプン」
(2)「αデンプン」
(3)「αデンプン」が「βデンプン」へ戻っちゃう。
8.一度冷えたお米は、レンジでチンして、炊き立てに戻るのか?
(1)水分が抜けている。
(2)再加熱の加熱が足りない。
(3)お米自体が酸化して劣化している。
9.例外的に、βデンプンに戻りにくい、冷めても美味しいお米がある。
(1)「アミロペクチン」
(2)「アミロース」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
1.「生米」には2通りある。「なまごめ」「きごめ」
炊く前のお米というか、調理前のお米を「生米(なまごめ)」といいます。
「なまごめ、なまむぎ、なまたまご」の早口言葉のあれです。
ちなみに同じ漢字で「生米」と書いても「きごめ」と呼ぶ場合があります。
これは、精米していないお米、玄米の事です。
今回は、調理前の「なまごめ」の意味合いで、「生米」と使います。
2.「白米」の成分は、「でんぷん」だけではない。意外にたくさんある。
「お米の主成分は?」と聞かれて、「でんぷん」と答える人は多いと思います。
それほど有名で、よく知られています。
「お米の栄養は主にデンプン」
ときどき誤解があることですが、お米の栄養はでんぷんだけではありません。
白米の状態でも、バランスよく色々な栄養が含まれています。
過去の記事はコチラ↓
お米って太るって聞くけど、ホントなの? だからパンや麺を食べるようにしてたんだけど。
以下引用文です。
◇◇◇◇◇◇◇◇
【ご飯茶碗一杯分(150g)】
■糖質(炭水化物) 55.7g
人体における主要なエネルギー源。血液と一緒に全身をめぐる。
1g当たり約4キロカロリーのエネルギーとなる。
じゃがいも3個分(316g)に相当。
■脂質 0.5g
ホルモンや細胞膜の構成成分。
糖質を優先的にエネルギー源として消費するが、不足すると脂質をエネルギー源とする。
1g当たり約9キロカロリーのエネルギーとなる。
(これは糖質やたんぱく質よりも2倍効率よくエネルギーを作り出すということ)
バターなどの使用状況にもよりますが、1斤の食パンが370gとすると、5枚切りの1枚をさらに1/7にしたもの(11g)に相当。
■たんぱく質 3.8g
筋肉、髪、爪を作ったり、ホルモンや酵素、免疫機能にも関係する。
糖質を優先的にエネルギー源として消費するが、不足するとたんぱく質をエネルギー源とする。
1g当たり約4キロカロリーのエネルギーとなる。
人体の約60%は水分、約20%はたんぱく質で構成される。
牛乳ではコップの半分(110ml)に相当。
■カルシウム 5mg
骨や歯に含まれ、カルシウムイオンとして血液や筋肉、神経内にある。
体内(成人)に約1㎏存在する。
コップ一杯の牛乳(200ml)にはカルシウム220㎎が含まれるので、小さじ1杯(5ml)に相当。
■亜鉛 0.9mg
骨、歯、筋肉、肝臓、腎臓に含まれ、ホルモンや酵素、免疫、体の成長・維持に関係。
亜鉛は体内で生成できない「必須微量ミネラル」で、体内に約4g存在する。
ブロッコリー1/2個分(130g)に相当。
■食物繊維 0.5g
便秘の予防、整腸効果、血糖値の上昇の抑制、血中コレステロール濃度の低下に関係。
キャベツ1玉が1㎏とすると、その1/10は100g。その100g中には食物繊維が1.8gあるから、さらにその1/3の30gに相当。
分かりやすく言うと、コンビニのカットキャベツが1袋150gだから、その1/5に相当。
もっというと、キャベツの葉1枚の2/3くらい。
■鉄分 0.2mg
全身に酸素を運ぶ役割の赤血球の材料。不足すると貧血になる。
体内に約4g存在する。
ほうれん草の葉でいうと約2枚分(7.5g)に相当。
■ビタミンB1 0.03mg
糖質を燃やしてエネルギーを生み出す時に必要で、補酵素として働く。
キャベツの葉でいうと約1.5枚分(75g)に相当。
◇◇◇◇◇◇◇◇
という事で、話をもどしますが、主な栄養分は「デンプン」です。
3.「でんぷん」「デンプン」?頭が「ちんぷん、かんぷん、でんぷん!」
ここでこんな疑問が出てきます。
「でんぷん」「デンプン」どちらが正しいの?
なんだか、頭がこんがらがって、ちんぷん、かんぷん、でんぷんになってきます。
どうやら小学生の教科書では「でんぷん」、
中学生以上の教科書には「デンプン」と書かれている場合が多いそうです。
ということで、これよりは「デンプン」で統一したいと思います。
ところが、ここで???が頭をよぎります。
4.「デンプン」「炭水化物」「糖質」「盗塁」の違いって?
「デンプン」「炭水化物」「糖質」「盗塁」では、何がどう違うのか。
すみません。一つ変なものが、紛れ込んでいました。
「盗塁」ではなく、「糖類」です。
改めて、「デンプン」「炭水化物」「糖質」「糖類」では、何が違うのか。
ざっくりシンプルに進めます。
栄養を語る時に、まず出てくるのが、「三大栄養素」の、
「炭水化物」「脂質」「たんぱく質」です。
================
(1)【炭水化物】は2通りに分けられます。
【糖質】と【食物繊維】です。
(2)【糖質】はさらに2通りに分けられます。
【糖類】と【糖類以外の糖質】です。
(3)【糖類以外の糖質】に「デンプン」は分類されます。
================
これを頭にイメージして頂いて、進めます。
(1)【炭水化物】は2通りに分けられる。
【炭水化物】のほとんどは【糖質】なので、
【糖質】≒【炭水化物】で、ほぼOKのようです。
ただ例外として、こんなものがあります。
こんにゃくです。
こんにゃくの【炭水化物】は、内訳をみると
【糖質】がほぼなく、
【食物繊維】がそのほとんどです。
だからこんにゃくの栄養を聞かれたらこう説明します。
「こんにゃくは【炭水化物】を含んでいますが、【糖質】はほとんどなく、【食物繊維】ばかりです」
【食物繊維】は、消化されないので、カロリーもほとんどありません。
「こんにゃくに含まれる【炭水化物】は、【食物繊維】がほとんどで消化されず、【糖質】もないので、カロリーもほとんどありません」
この方が分かりやすいでしょうか。
(2)【糖質】はさらに2通りに分けられる。
【糖類】は、ブドウ糖、加藤、佐藤などの甘味です。
おっと、これもいろんな人が混ざってしまいました。
もう一度。
【糖類】は、「ブドウ糖、麦芽糖、果糖、砂糖」などの甘味です。
【糖類以外の糖質】とは何か?は次の項目で。
(3)【糖類以外の糖質】に「デンプン」は分類される。
【糖類以外の糖質】は、「デンプン」です。(デンプンがほとんどです)
「えっ?どういうこと?」と驚きです。
5.「デンプン」の正体って?
実は「デンプン」それ自体は、甘くないんです。
「ブドウ糖、麦芽糖、果糖、砂糖」はそれ自体が甘いですので、【糖類】です。
「デンプン」はそれ自体が甘くないから【糖類以外の糖質】です。
なぜ甘くないかというと、そのままでは吸収できないからです。
【糖類】ではあるものの、鎖状に固まっているので、ガチガチで大きくて、分解できないから、吸収もされません。
分解して、その鎖から解き放てれば、「デンプン」は【糖類】になれます。
だからこういう有名なセリフがあります。
「あの【デンプン】を解き放て!あの【デンプン】は【糖類】だ!」
分解し解き放つことを【消化】といいます。
「!!!」と閃いた方がいると思います。
「しょうか、しょうか」と手を打って納得されていることだと思います。
その【消化】をしてくれるのが【消化酵素】です。
そう、口に入れてお米を噛むと、【消化酵素】アミラーゼを含んだ唾液によって【消化】され、「デンプン」が【麦芽糖】マルトースという【糖類】に分解されます。
つまり、【糖類以外の糖質】である「デンプン」も最終的には、【糖類】となって吸収されますが、【糖類以外の糖質】と【糖類】には、決定的な違いがあります。
6.【糖類以外の糖質】と【糖類】には、決定的な違いがある。
【糖類】は、消化酵素による消化過程が必要ないので、すぐに吸収されてしまいます。
そうすると、急激に血糖値を上げてしまいます。
【糖類以外の糖質】は、消化酵素による消化過程が必要なので、すぐに吸収されません。
そのため、ゆっくりと緩やかに血糖値が上がります。
言葉を変えると、
「ブドウ糖、麦芽糖、果糖、砂糖」は、急激に血糖値を上げてしまいます。
対して、
「デンプン」は、ゆっくりと緩やかに血糖値が上がります。
そのため、「デンプン」と「砂糖」は、どちらも【糖質】ですが、砂糖の方が体に悪い(血糖値に悪い)と言われるのは、こういった事からです。
「お米は太るから、ご飯は食べない」と、認識している人が増えていますが、このことを知ると、「お米」、「ご飯」の言葉の重さ、認識が変わると思います。
粉から作られるパンや麺よりも、同じ理由で、体に優しいです。
しかも「ご飯」の方が腹持ちもいいですし、間食が減る傾向にあるようです。
太るのは、お米が悪いわけではありません。
「食べる量」と「運動して消費する量」のバランスが悪いからです。
何にしたって、食べ過ぎは体によくありません。
聞いた話ですけれども、「亀は万年、鶴は千年」という古い言葉がありますが、長寿の象徴とされる鶴の胃袋の中は、いつも腹八分よりも少なかったようです。
江戸時代の貝原益軒も「養生訓」の中に、
「飲食を少なくして胃を養い」
「珍美の食に対すとも、八九分にてやむべし。十分に飽き満つるは後の禍あり。少の間、欲をこらゆれば後の禍なし」
など書かれています。
「腹八分」がよいというのは、ここにも由来のもとがあるようです。
決して、自身の「食べ過ぎ」の責任を「お米」になすりつけてはいけないと思います。
けれど、分かるんです。
美味しいお米は、米だけでも、何杯でも食べちゃいますから。
そういった意味では、「お米」は罪作りな奴ですよね。
7.「甘く感じる」デンプンと、「甘く感じない」デンプン。
炊きあがったお米を食べると、噛めば噛むほど甘く感じますが、
実は、調理前の「生米」を、噛んでも甘味は感じません。
という事は、「デンプン」には2種類あるという事です。
「甘く感じる」デンプンと、「甘く感じない」デンプン。
◆「甘く感じない」デンプンは、「β(ベータ)デンプン」
◆「甘く感じる」デンプンは、「α(アルファ)デンプン」
ということは、お米を美味しく食べるポイントは、いかに効率よく少しでも多くの「βデンプン」を「αデンプン」に転換できるか、にあります。
「αデンプン化」と「食感」、この2つを同時に究めるために、今の炊飯器はたくさんあります。
炊飯器がたくさんあって、選びにくいかもしれませんが、「αデンプン化」と「食感」の最大限探求するに、その価値観は、メーカーごと、また、お米の品種によっても異なりますので、炊飯器といっても、1万円~15万円など、価格に幅があります。
とはいっても、「βデンプン」「αデンプン」といってもちんぷん、かんぷん、デンプン、にこにこぷん!となってしまいますので、その仕組みを紹介したいと思います。
(1)「βデンプン」
調理前の「生米」は、「β(ベータ)デンプン」の状態です。
「β(ベータ)デンプン」の状態は、デンプン分子が、隙間なく規則的に並んでいて、硬くて水に溶けにくい状態です。
この状態ですと、あまりにも硬すぎて、唾液に含まれる「消化酵素アミラーゼ」でも消化分解できません。
ですので、「生米」を頑張ってカミカミしても、甘くは感じません。
(2)「αデンプン」
その「βデンプン」状態の「生米」に、水を吸わせ、加熱すると、なんと、柔らかくなり適度な粘りも出てきます。
そうなって初めて、ようやく唾液に含まれる「消化酵素アミラーゼ」で消化分解できるようになります。
炊きあがったお米、つまりご飯が噛めば噛むほど甘く感じるのは、そのためです。
その状態のデンプンを「αデンプン」といいます。
そうなる過程の事を「デンプンのα化」といいます。
「どこかのアルパカ」ではありませんので、お間違えの無いようにお願いします。
(3)「αデンプン」が「βデンプン」へ戻っちゃう。
何とこの「αデンプン」、冷めると「βデンプン」へ戻っちゃうんです。
再β化と言われるそうで、デンプンの老化とも言われるようです。
冷めたお米はパサパサ感がでて、硬く感じます。
デンプン分子の隙間がなくなり、水分も追い出されてしまうからかもしれません。
また、甘みが少なくなったように感じます。
消化酵素アミラーゼで分解できるαデンプンの量が、減ってしまうからです。
8.一度冷えたお米は、レンジでチンして、炊き立てに戻るのか?
ようやく今回のテーマに戻ってきました。
再度β化したデンプンは、はたして、レンジをチンした程度で、炊き立てと同じαデンプンの状態に戻るのでしょうか?
言葉を変えれば、
「冷えたご飯をレンジで温め直して、炊き立てと同じ美味しさに戻るのか」という事です。
この答えはおそらくは、
「一部はαデンプンに戻るけど、一部は戻らない」
だと私は思います。
炊き立てに戻れない原因は主に3つ。
(1)水分が抜けている。
(2)再加熱の加熱が足りない。
(3)お米自体が酸化して劣化している。
だと思います。
一つずつ見ていくと、
(1)水分が抜けている。
ラップをして温め直したところで、すでに全体の水分が減っている。
水分を足したところで、下の方がべちゃつくくらいで、均一に水分がいきわたらない。
(2)再加熱の加熱が足りない。
水を足して炊飯器で同じように炊いたところで、お米の表面が2度目の炊飯に耐えられず、溶けてしまい、べちゃべちゃ感が出てしまうと思います。
(3)お米自体が酸化して劣化している。
一度冷えたお米は黄ばみやすいですが、黄ばみまでは戻らない。
つまり、品質的に、劣ってしまったから。
この様な理由から、
「一度冷えたお米は、レンジでチンして、炊き立てに戻るのか?」
については、
「炊き立てと同等には、戻らない」
という事に帰着しました。
9.例外的に、βデンプンに戻りにくい、冷めても美味しいお米がある。
それはズバリ、もち米です。
赤飯などは、冷めても美味しいのはこのためです。
(1)「アミロペクチン」
これはお米の何に関係しているかといいますと、
もち米に含まれるデンプンの成分、「アミロペクチン」です。
もち米のデンプンの成分は、そのほとんどが「アミロペクチン」です。
アミロペクチンはβデンプンに戻りにくい性質があります。
アミロペクチンは「粘りが強い」性質を持っています。
ですので、もち米は「お餅」になります。
(2)「アミロース」
日常食べるお米である「コシヒカリ」などは、「もち米」に対し「うるち米」と呼ばれます。
「うるち米」は、約20%がアミロース、残り80%がアミロペクチンです。
この「アミロース」、冷めると「βデンプン」に戻りやすい性質があります。
ですので、一般的な「うるち米」は、冷めると美味しくなくなる傾向にあります。
この「アミロース」、品種特性として違いがあり、さらにはその年の気温や日射量で2~3%変動するらしいので、一概には比較はできません。
気温が適度に高く、日射量が多いと「アミロース」含有量が少なくなります。
ということは、その分「アミロペクチン」が増え、もっちり感、粘りが増します。
とは言え、参考にいくつか紹介します。
【アミロースの含有率】
◆ササニシキ、ななつぼし、きらら397 :20~24%
◆コシヒカリ、あきたこまち、つや姫、ひとめぼれ:17~19%
◆ミルキークイーン、ゆめぴりか、夢ごこち :17%以下
人気の高いコシヒカリの、「アミロース」含有量は19%程です。
≪参考記事≫
コシヒカリを基準に、よりもっちり感が好きな方は、それよりも「アミロース」含有率の低いお米を一度食べてみてもいいかもしれません。
弊社では、「アミロース」含有率が低いだけではなく、美味しさの基準の一つともいえるタンパク質の低めの『夢ごこち』を育てています。
一般的にお米は、タンパク質が少ない方が美味しいといわれます。
種は高く、栽培は難しいものの、美味しく食べることを考えれば、とてもバランスのいいお米だと思っています。
その「夢ごこち」を特別栽培米の基準で育てたもの、
さらに、それより農薬の使用回数を減らした「譲る米『夢』」もご用意しております。
商品はこのようなパッケージになっています。
せっかくなので、ぜひこの機会にお試しください!
毎日のご飯、せっかくの食事、その時その時、楽しみたいですね♪
楽しい「米活」を!
written by てぃ
こんにちわ。
趣味で野菜を作りたいといろいろと考えています。
そのまま食べても甘いニンジン。
軽く焼いて食べるだけで美味しいピーマン。
だしをかけてレンジでチンするだけで美味しいオクラ。
トロトロの液のでる下仁田ネギ。
とれたてをその場で丸かじりが最高のキュウリ。
そんな思いを巡らしながら日々お米づくりを勉強しています。
「もっとお米のことを考えろっ!」!って叱られそうですが、
美味しい野菜と、美味しいご飯の組み合わせって、最高の栄養源、元気の源って感じがしません?
そんな私が、日常の日々の中で見たこと、思ったことなどを皆さんにご紹介させて頂ければなぁと思っています。
こうやってお米って作られるんだぁ、農家の人っていっつもどんな事してるんだろう?
へー、こんなこともしてるんだぁ!
そういう新たな一面というか、そういう驚き?のきっかけになって頂けたらと思います。
これからもよろしくお願いします。
そんな私が働く「ばんばのお米」のホームページは
コチラ↓
「ばんばのお米」ブログはコチラ↓
ばんばのブログ https://vanva.co.jp/blog/
その中の私の記事はコチラ↓ みてね♪
https://vanva.co.jp/blog/archives/category/justbecause/
「ばんばのお米」選びに悩まれている方はコチラ!