お米の炊き方で抜かせない工程。
日々、ばんばのお米を選んでくださり、本当にありがとうございます。
お米を楽しんで頂けるように、記事を綴っています。
今日は、お米の炊き方で、欠かせないポイントをご紹介します。
普通炊きでも、早炊きでも、IHでたくにしても、圧力釜で炊くにしても、土鍋で炊くにしても、七輪で炊くにしてもして欲しいのが、30分水に浸す、という工程です。
どんなにお時間のない時でも、30分はお米に水を吸わせてください。
そうしないと芯まで水が入らず、芯の硬い、ご飯粒になってしまいます。
でも時間のない時のこの30分が、本当に悩む所!
そうなると、こんなご飯食べるくらいなら、麺やパン食べよ! てことになります。
でも実は今気になる炊飯器があります。
真空で炊飯と保温のできるジャーです。
ですが今のがまだ使えるので、じゃぁ買おう、という事ができません。
値段も真空機能があるのにお手頃なので、密かに検討しています。
このジャーなら、30分も水に浸さなくてもいけるのではないか、と期待しています。
その時は、また、ご報告させて頂きます。
その他、美味しいお米を炊くに大切なのは、どんな水を使うのか、どれだけ圧力がかけられて、どれだけ遠赤が出るのか、その炊飯する際の機器の機能が、大切になってくるように個人的に思います。
私は最近、電磁波が出にくく、遠赤照射率が高い、ラジエントヒーターで炊くことが多いです。
お米を30分水につけて、炊いていきます!
せっかくなので使うのは炊飯器ではなく、#遠赤外線 が沢山出る(七輪並?)、#ラジエントヒーター で炊いてみます
余談なんですが、これ#電磁波がほとんど出ないそうで、妊娠中でも安心して使えるということで、使っています
さぁ、どんな風に炊けるのか? pic.twitter.com/yuRkFAgS4r— 米農家 ばんば@自然と共に (@banba_rice) October 5, 2020
水道水をゼロ磁場活性水にして30分浸し、10分ほどで炊き、5分ほど蒸らして、ハイ終わり!です。
圧はあまりかけられませんが、米も立ち、甘みが生かされてとても美味しいです。
沸騰してきました!
お米のいい香りが、家の中に広がります!
(*´꒳`*)
沸騰したら火力をさげるのですが、#おこげ を食べたいので少し余分にそのままにします
火力を弱にしてタイマーで8分。
タイマーがなったら3分余熱で蒸らします
いよいよ蓋を開けてみます!
お米はどうなっているのか?#新米 pic.twitter.com/jGtqeHfO00— 米農家 ばんば@自然と共に (@banba_rice) October 5, 2020
炊き方に、いろんな選択肢があるのがお米の魅力の一つですよね!
お米も鮮度そのままの真空パックにてお届けしています!
written by てぃ
こんにちわ。
趣味で野菜を作りたいといろいろと考えています。
そのまま食べても甘いニンジン。
軽く焼いて食べるだけで美味しいピーマン。
だしをかけてレンジでチンするだけで美味しいオクラ。
トロトロの液のでる下仁田ネギ。
とれたてをその場で丸かじりが最高のキュウリ。
そんな思いを巡らしながら日々お米づくりを勉強しています。
「もっとお米のことを考えろっ!」!って叱られそうですが、
美味しい野菜と、美味しいご飯の組み合わせって、最高の栄養源、元気の源って感じがしません?
そんな私が、日常の日々の中で見たこと、思ったことなどを皆さんにご紹介させて頂ければなぁと思っています。
こうやってお米って作られるんだぁ、農家の人っていっつもどんな事してるんだろう?
へー、こんなこともしてるんだぁ!
そういう新たな一面というか、そういう驚き?のきっかけになって頂けたらと思います。
これからもよろしくお願いします。
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