「譲る米」と特別栽培米とは、何が違うのか?「お客様に分かりやすく栽培方法を紹介する」の挑戦のため

「譲る米」は、特別栽培米として販売しておりません。

その分の手間を減らし、価格を少しでも下げる方が食べて頂く方に喜んで頂けると思ったからです。

また、「本当に特別栽培農産物という表記はわかりやすいのか?」という個人的な疑問からです。どういうことかといいますと、特別栽培農産物の農薬の使用回数のカウントの仕方も都道府県により異なったりしますので、この比較表のように紹介する方が、お客様に分かりやすくお米の栽培方法をお伝えできると思ったからです。

「譲る米」における農薬の使用時期と目的

「譲る米」における農薬の使用時期と目的

石川県では、畦畔の除草剤はカウントされません。

入れたとしても8回で、それでもなお特栽米の基準以下です。

譲る米 農薬回数

譲る米 農薬回数

ただ、「特別栽培」と書いてあるよりも、いつ、どれだけ、何の目的で?

そして、合計何回使ったのか、その回数は、多いのか少ないのか。

正直なところ、こういった表の方が、シンプルでわかりやすくありませんか?

それに、実際のところ、「特別栽培農産物ってどんなものかわかりますか?」と尋ねて、ハッキリと答えられる方は少ないのではないでしょうか。

もちろん、化学合成肥料は一切使用していませんし、農薬も特別栽培米の基準の半分以下です。

特別栽培米の表示をして販売はできますが、「お客様に分かりやすく栽培方法を紹介する」の挑戦のため、あえて表示はしておりません。新たな試みの一つです。

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譲る米