No.283 2019.04 春の花 チューリップ
春の花といえば桜、次にチューリップですよね。チューリップといえば、花壇に咲いているもの、切り花として花瓶にいけてあるものなど、手が届くところに咲いている春の花です。
我が家でも、去年の秋に庭にたくさんのチューリップを植えました。植えているときは寒くなり始めたころで、春に咲くことを祈りながら植えました。春になり、それらのチューリップが咲き始めた時はとても幸せな気持ちになりました。でも、去年は赤や黄色、紫にピンクと色とりどりでしたが、今年はというと、赤、赤、赤、ピンクというほぼ赤一色になりました。
赤い花は、チューリップでは優性なんでしょうね。そんなことを考えていると、中学の時の理科で習った「メンデルの法則」を思い出します。ただ、球根なのに、性質(花の色)が変わるものなのでしょうか?
などと、疑問がわいてきます。
なにはともあれ、チューリップの絵を描いたり、折り紙で折るとき、大人も子供も赤い色を選ぶことが多いですよね。そう考えると、赤ばかりなのも自然な気がしてきます。
子供たちも
ならんだ ならんだ あか あか あかばっか
どの花見ても きれいだな♪
と口ずさんでいます(笑)。
そんなチューリップ、これからは、チューリップ祭りが各地で催されるので、みなさんも足を運んでみてはいかがですか?
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written by Kumo
娘たちからよく歌われます(笑)
「ママの怒った顔はシーサーに似ている~♪
ママの怒った顔はジャミラの時もある~♪
モアイの時もある~♪」GREEN DA・KA・RAのCM曲
将来の夢は、「冬は静岡県に移住しておいしい緑茶を飲んで、“三ヶ日みかん”を毎日食べること」です
最近は、空を見上げて、動いている雲をみていると、「同じ雲には出会えない」せつなさと、「いつもそこにある」安心感を感じるようになりました。