ネオニコチノイド系の農薬を使わずに育てたお米、それが「譲る米」

ネオニコチノイド系の農薬を使わずに育てたお米、それが「譲る米」

今回も、「譲る米」農法で育てたお米の特徴をご紹介します。

「譲る米」農法で育てたお米には特徴やらこだわりがたくさんあります。

なぜかといいますと、

従来の育て方とは根本から違いますし、当然、その結果も今までのものとは違うからです。

どういうことかといいますと、

土づくりが変われば、稲の育ち方も違い、実るお米、お米の品質、味も変わるという事です。

「変わる」というよりも、実際に変わった!ということです。

こだわりが違えば、特徴に差が出てきます。

「譲る米」の場合、驚くべき、作り手だけではなく、食べる側にも嬉しい特徴があります。

そのこだわりの違いから生じた特徴の一つが、今回のテーマです。

特徴を一度に紹介すると、記事も長くなり、分かりにくくなりがちですので、特徴を一つ一つなるべく紹介したいと思います。

◇◇◇◇◇◇◇◇

【目次】

1.ネオニコチノイド系の農薬の問題点
①ネオニコチノイドとは
②人間には安心、昆虫には神経毒とされていた
③何が問題っだったのか-規制開始のきっかけ-
(1)蜂の大量死
(2)使用してない地域への拡散
(3)土壌や水への蓄積
(4)昆虫の異常行動
(5)何が問題?-長期的な毒性調査をしていなかった-
(6)何が問題?-大量に使われてきた-
(7)何が問題?-人体への悪影響-
(8)何が問題?-海外では「使用禁止・取消」「規制強化」「再評価」案件-
(9)何が問題?-ネオニコチノイドへの認識が低く、規制もない-
(10)何が問題?-残留基準もヨーロッパの数倍から数百倍に達する場合が多い-
(11)何が問題?-洗っても落ちないネオニコチノイド-
(12)何が問題?-脊椎動物の免疫機能、生殖機能の低下、脳神経発達の悪影響-
2.「どの農薬」の「何が問題視」されているかを知ることが大切
①農薬が必要なワケ
②「農法」と「農薬」のバランスと関係性
3.ネオニコチノイド系の農薬は一滴も一粒も使わないお米「譲る米」
4.ネオニコチノイド系の農薬を使わずともきれいな玄米となる常識破りの「譲る米」

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1.ネオニコチノイド系の農薬の問題点

ネオニコチノイド系の農薬を使わずに育てたお米、それが「譲る米」

これが今回のテーマですが、まずネオニコチノイド系の農薬についてです。

①ネオニコチノイドとは

殺虫剤で、世界で一番使われている農薬だそうです。

1990年代からその使用が広がりました。

ネオニコチノイドと呼ばれる化合物は、主に

・アセタミプリド
・イミダクロプリド
・クロチアニジン
・ジノテフラン
・チアクロプリド
・チアメトキサム
・ニテンピラム

7種類あります。

②人間には安心、昆虫には神経毒とされていた

ネオニコチノイド系の農薬は、脊椎動物より、選択的に昆虫 に対して強い神経毒性を持ちます。

そういう事から、最初は、人間には安全とされ、それまで使われていた、毒性の高い有機リン系の農薬に代わる殺虫剤として普及しました。

③何が問題っだったのか-規制開始のきっかけ-

(1)蜂の大量死

因果関係は不明だったが、ネオニコチノイド系の農薬の普及と同じタイミングに、蜂の大量死が世界的に相次いで報告され始めたそうです。

そのことをいち早く問題視したヨーロッパでは、2000年頃のはじめ頃から、ネオニコチノイド系農薬の使用に対する規制の取り組みが始まりました。

(2)使用してない地域への拡散

水に溶けると、川や地下水など水を介して、ネオニコチノイド系の殺虫剤を使用していない地域へも広がる危険性がありました。

(3)土壌や水への蓄積

土壌や水の中に長く留まる性質があり、そのため蓄積される危険性もありました。

(4)昆虫の異常行動

水や土を介して、低濃度のネオニコチノイド系農薬に長時間曝された昆虫類が、その影響を受け、異常行動を起こすなど、生態系に大きな悪影響をもたらすのではなかろうかと、その可能性が、ようやく指摘され始めました。

(5)何が問題?-長期的な毒性調査をしていなかった-

ネオニコチノイド系の農薬は、当初、長期的に使用した場合の人間(子供、妊婦も含めた)や、昆虫、鳥類、環境などの生態系へ及ぼす毒性の、長期的影響の調査研究はしていなかったらしい。

人間だけでなく哺乳類や鳥類などへの健康に及ぼす悪影響については、少しずつ分かってきています。

(6)何が問題?-大量に使われてきた-

長期的な人体や生態系に及ぼす危険性などの、検証データがないまま、つまり安全性が確認されないまま、大量に使われてきたという事実がある。

(7)何が問題?-人体への悪影響-

先の蜂の話に似ているが、人間の健康にも悪影響を与えているのではないか、という問題が起きてきた。

ネオニコチノイド系の農薬の使用が始まった同じ時期に、体調不良の患者が増えたり、発達障害を起こす胎児が増えたのでは危惧する報告もあった。

こういう事実と危惧が、ネオニコチノイドと、私たちの健康との関係性を結びつけるきっかけとなり、身近な問題と感じる人が増え、海外では規制する国も増えてきた。

(8)何が問題?-海外では「使用禁止・取消」「規制強化」「再評価」案件-

実は、このネオニコチノイド系の農薬の使用については、外国で規制が進んでいる。

≪参考資料≫

「有機農ニュースクリップ」さんが見やすくわかりやすいです。

ネオニコチノイド農薬:各国の規制状況

この一覧をみると、外国ではネオニコチノイド系の農薬の使用に関して、「使用禁止・取消」「規制強化」が増えていることが、分かると思います。

「使用禁止・取消」「規制強化」はなくても、「再評価」に取り組む国が増えています。

EU、ドイツ、フランス、イタリア、スロベニア、オーストリア、スウェーデン、英国、スイス、トルコ、米国、カナダ、ブラジル、オーストラリア、ニュージーランド、フィジー、台湾、韓国

この一覧を参考にすれば、日本を除けば、18ヵ国もの国がネオニコチノイド系の農薬に対し、新たな対策を講じていることが分かります。

それだけ、ネオニコチノイド系の農薬の人体への悪影響が、国境を越え周知され、

また、生態系を守るためにもその使用を控えるように、今世界は動き始めている。

ただこれは、むやみやたらに農薬の使用を否定するわけではなく、冒頭ではネオニコチノイド系の農薬は7種類と紹介しましたが、ここでは12種類ある。

このことから、人体、生態系、環境に悪影響を与えないもの、その被害が少ないものを、長期の調査の上厳選し、再評価していることが窺えます。

(9)何が問題?-ネオニコチノイドへの認識が低く、規制もない-

ところがどっこい日本では、海外では未承認のものを、今だに使用している。

「マジか!」と声がもれるのは、私だけではないと思うんです。

また、日本ではネオニコチノイド系の農薬の使用に関して、「使用禁止・取消」「規制強化」などの対応が見られないように感じる。

つまり、ネオニコチノイド系の農薬に関しての規制がない。

これは、諸外国に比べ、認識が今一つ低いからではないかと考えられます。

私には、国の決定を左右する力はないので、どうしようもありませんが、国がしないなら、個人で気をつけるしかありません。

当然のことです。

誰も守ってくれないなら、自分自身で自分の身を守るしかないんです。

本当は、誰かに守ってもらいたいのですが、こればっかりは仕方のないことです。

この見出しでは、日本はネオニコチノイドへの危険度の認識が低く、規制もない、とは書いていますが、危険度への認識のあるなしは別として、使用量の「規制緩和」が行れるているのが実際です。

これは、他の先進国とは逆の動きです。

正直「何が何やらわかんなーい!」です。

消費税増税などの時は、「海外に習いましょう」なのですけども、こういった安全面に関しては「海外に習いましょう」ではなく、「海外の反対に行きましょう」となぜなるのかなぁ、と。

それなりの理由はあるのでしょうけども、私は詳しくないので、これは愚痴です。

安全面こそ、いくら気をつけても、これでOK!ということがないので、気をつければいいと思うんです。

それこそ「海外に習いましょう」でいいと思うんです。

何も知らない人間のつぶやきですけども。

(10)何が問題?-残留基準もヨーロッパの数倍から数百倍に達する場合が多い-

日本の、ネオニコチノイド系農薬の残留基準は、ヨーロッパの「数倍」から「数百倍」に達する場合が多いそうです。

これが本当ならば、日本の基準は、ヨーロッパと比較して、超甘々という事になります。

ここまでネオニコチノイド系の農薬の使用が多いとなると、日本の生態系や環境にも悪影響を与えている可能性は否定しきれないものがあると考えざるをえなくなります。

こういう事実を知ると、独り身だった時ならば、「仕方がない」とあきらめていたかもしれませんが、今は2歳になる子供の親です。

子供の食生活、環境を守るのは、当然それができる立場、親の役目です。

手放しに看過できない内容です。

(11)何が問題?-洗っても落ちないネオニコチノイド-

洗えば落ちる汚れ程度の問題だったらよいのですが、ネオニコチノイド系の農薬は洗っても落ちないそうです。

その、洗っても落ちないネオニコチノイドを大量摂取することで(長期間摂取することで)、人体への悪影響も心配され、そのことに気づく人や国が増えてきて、今のようにネオニコチノイド系の農薬の規制問題が出てきています。

(12)何が問題?-脊椎動物の免疫機能、生殖機能の低下、脳神経発達の悪影響-

ネオニコチノイド系の農薬を長期的に摂取し続けると、体に悪影響を与え、どんな症状がでるのか。

ここは、気になる所です。

この様なレポートがあるようです。

倫理関係上、人での実験は出来ないと思いますので、動物での実験か何かだと思いますが、

ネオニコチノイド系の農薬によって受ける長期的な影響として、

◇脊椎動物の免疫機能の低下

◇生殖機能の低下

◇脳や神経の発達への悪影響

が報告されたそうです。

つまり、慢性的な毒性について、その危険性が注目されることとなりました。

殺虫剤として使われるネオニコチノイド系の農薬ですが、その対象は虫だけではなく人間にも及ぶことが、今危険視され、特に諸外国ではその対策に、急いで取り組んでいます。

具体的な文言として、よく以下の文面をみます。

欧州食品安全機関(EFSA)の報告には、

ネオニコチノイド系農薬である、

「イミダクロプリド」「アセタミプリド」

「低濃度でも人間の脳や神経の発達に悪影響を及ぼす恐れがある」

と、あるようです。

外国だけではなく、この日本でも、東京都医学総合研究所などが2012年に論文を発表したようです。

ラットの培養細胞を用いた実験を行い、

上記の報告と同じ成分の「イミダクロプリド」「アセタミプリド」に対して、

「この2種類が微量でも、人間の脳の発達に悪影響を及ぼす可能性がある」

と、指摘したそうです。

長期的な摂取だけではなく、「微量でも」となっていることに驚きます。

親として子供の食生活に対して、環境に対して出来ることを模索しなければならないと、改めて知らされます。

2.「どの農薬」の「何が問題視」されているかを知ることが大切

ただ「農薬は悪いもの」という第一印象にとどまらず、

「農薬の何が悪いのか」

「どんな農薬が特に悪いのか」

という問題点に、一歩踏み込んで、「農薬問題」を考えていきたいと思います。

というよりも、一人一人が、特に現場を知っている農業従事者危険性を知っている医学の知識がある人達国民の健康問題を担っている国民の代表達が中心となって考えなければならない問題だと思います。

もちろん私も考えなければならない人の一人だと、力は持っていませんが、自覚を持っています。

繰り返しますが、今の時代の農業には、「農薬」は必要です。

①農薬が必要なワケ

草が生い茂れば、農作物の生長に影響を与えるだけでなく、病気や虫も増えます。

虫の付いた野菜や食品は、自然派の人でも嫌がられます。

どれだけ、無農薬がいい、と熱弁を振るわれる方でも、キャベツ、白菜、ネギ、ナス、シイタケ、イチジクに虫が入っていたら、悲鳴がでます

鍋の中に青虫が浮くと、もう食欲が失せます。

また、虫の被害により農作物の収穫が減れば、今の世界の人口をまかなうことができません。

ただでさえ、温暖化で、農作物が安定して採れない時代です。

気候の問題は大きすぎてコントロールできませんが、雑草や虫病気は、なんとかコントロールできます。

②「農法」と「農薬」のバランスと関係性

コントロールする力が「農法」であったり「農薬」です。

◇「栽培方法」で雑草や虫や病気を減らせることはできますが、ゼロにするのは難しいので、安定した品質と量のためには「農薬」が必要となりますし、

◇「農薬」によって雑草や虫や病気を減らして、手に負えるレベルまでにしてから「栽培方法」でコントロールする。

「農法」と「農薬」の取り入れ方、用い方は人それぞれですが、農業はこのような考えで行われているように思います。

「農薬」なしでは、野菜や果物もお米も、安定した品質、収穫量で収穫することは難しいです。

ですので、「農法」と「農薬」のこのバランスがこれからの時代、特に大切になってくると思います。

3.ネオニコチノイド系の農薬は一滴も一粒も使わないお米「譲る米」

私にとって、

◇「農法」と「農薬」のこのバランスを考え直し

◇最適化し、なおかつ

◇廃棄野菜を無駄にしない

◇環境にも優しい

◇今の地球問題に取り組んでいるのが

「譲る米」だと思っています。

タイミングをしっかりと見定め、除草対策の農薬は最低限使うけども、
ネオニコチノイド系の殺虫目的の農薬は一滴も一粒も使わない。

人体へ悪影響を及ぼす可能性のある農薬は使わない。

地球の環境問題、資源問題に取り組みながらも、「品質」と「安全性」確保する、それでいて「美味しい」も決して妥協しない、そんなお米であり農法が「譲る米」です。

4.ネオニコチノイド系の農薬を使わずとも、きれいな玄米となる常識破りの「譲る米」

ネオニコチノイド系の農薬を使うのは、安定して、品質と量を確保するため

という事は、裏返せば、

「ネオニコチノイド系の農薬を使わないと、品質と量は確保できない」

これが常識です。

ではなぜ、「譲る米」は「きれいな玄米」「きれいなお米」となるのか。

黒いお米、黒い斑点、黒い粒、濃い緑色のお米、白く濁ったお米が少ないのはどうしてか。

ネオニコチノイド系の農薬を使わないだけではなく、どうして、

特別栽培米の農薬の基準の「さらにその半分」で、きれいな玄米がとれるのか。

そんな常識破りの「譲る米」の、そのワケは次のような所にあります。

譲る米の、慣行栽培、特別栽培米の基準

譲る米の、慣行栽培、特別栽培米の基準

「化学合成農薬使用回数」とありますが、農薬に含まれている有効成分の「成分数」の事です。

特別栽培米の「さらに半分以下」なので、「特別栽培米の中の特栽培米」と言いたくなりますが、混乱する表現はしないでおきたいと思います。

これは、凄いことです。凄いお米なんです。

「慣行栽培の基準」は、つまりは、この地域で一定以上の品質のお米を、一定以上の量とるには、このくらいの農薬が必要、という事。

「特別栽培米の基準」は、頑張らないと慣行栽培の半分なんかでは育てられないから、頑張って育ててね。それでできたのならば、付加価値としてわかりやすい様に「特別栽培米」と名乗ってもいいですよ。

「譲る米」は、私の意地です。

 

◆お客様に対しては、「農薬を減らし、お米も美味しくし、コストも下げる」

⇒「安心、安全で、お求めやすく、満足いただけるお米を」

 

◆地球に対しては、「生きた土を遺し、生態系を守り、環境をも大切にする」

⇒「地球さん、申し訳ありません、頑張りますんで、これからもよろしくお願いします」

 

という事で、

まずは「特別栽培米」の大変さと、

続いて、さらなる高み「譲る米」の凄さを、お伝えしました。

いよいよ、なぜ特別栽培米の基準の「半分の農薬」で育てることができたのか。

そのポイントは、病害虫対策の農薬を使わないから、という所です。

病害虫対策の農薬を使うと農薬使用回数(成分)が、一度に3~4回(成分)増えてしまいます

ドーン!とのしかかります。

しかも、病害虫対策の農薬には、今問題になっている「ネオニコチノイド」系の成分も含まれています。

(主流なものには含まれているものが多いです)

農薬の使用回数、成分数を見ているだけでは、分からない問題点です。

病害虫対策の農薬を使っていないということは、お米が、ネオニコチノイド系の農薬に触れようがありません。

接点がないわけですから。

ですから「譲る米」の表記では、少しでも具体的に、でも煩雑にならないように表記の方法を考えています。

譲る米、農薬使用目的と回数

譲る米、農薬使用目的と回数

この表みると、農薬の目的と使用時期もわかり、

「水田内で最後に農薬を使ってから、稲刈りまで2ヶ月半以上間隔が空いているんだなぁ、こりゃ安心」

「お米と農薬が触れようがないわ。このお米は大丈夫やわ」

と一目で安心感が伝わると思います。

お米作り経験者の方が見れば、

「お米の子供が作られる前に、そのだいぶ前に農薬を使っているから安心だね」

と、より安心頂けます。

ということで、

農薬を特別栽培米基準の半分に抑えただけではなく、ネオニコチノイド系の農薬も使っていないことで、安心感が倍増したと思います。

そこを抑えた上で、

どうしてここまで農薬を使わずに育てることができたかといいますと!

◆廃棄野菜を再利用した有機肥料の、自然界由来の「栄養のバランス」と、
◆その栄養を稲が吸収できるように働きかけてくれた「土壌菌」
◆土を元気にしてくれた「土壌菌」の功績によるものが多い、

のではなかろうかと、見ています。

つまりこういう事です。

「土が元気」

   ↓

「稲が元気」

  ↓

「病気にならない」

  ↓

「虫に食べられない」

  ↓

「病気・害虫対策の農薬使う必要ない」

  ↓

「農薬減らせた」

  ↓

「お米きれいで、安心」

  ↓

「野菜で育ったお米だから、美味しい」

  ↓

「それが、『譲る米』というお米」

 

という事で、

元気で健康な「土づくり」が、農薬を減らせた理由で、

実際に、土が元気で健康だったからできたことです。

そんな安心感がいっぱい詰まったお米はコチラです。

【譲る米(コシヒカリ)】

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【譲る米『夢』(夢ごこち)】

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