1月は勉強会がつづきました。
1月は研修会が続きます。
これは、先日行われたフードネット北陸 という 日本政策金融公庫の富山、石川、福井支店の農林水産事業交流会です。
毎年この時期に開催され、講演会、交流パーティーが行われます。
北陸3県の農林漁業関係の方々が集まり、交流する場です。
われわれ石川県の農業仲間の間では、借金友の会という別名がついています。
個の講演会は、毎回、すばらしい講師のかたをお招きして開催されます。
今回の講師は、オイシックス株式会社 商品本部の 阪下利久さんでした。
ヒット商品作りの極意とは という演題で、オイシックスの商品作りを通じてのお話しでした。
オイックスの商品理念は、作った人が自分の子供に食べさせることができる商品と言うことで、商品作りについて、6個の視点から講演頂きました。
一言で言えば、「地域資源など地域の強みを生かし、消費者の立場にたった、生活に密着した食材作りが必要だ。」という、ことだったと思います。
具体的には、いろいろありましたが、特に印象に残った言葉は、提案 強み の2言でした。
うちのお米も,強みを考え、新たな提案をしていこうと思いました。
その後は、交流パーティー。
例のごとく、立食でいろいろな方々との交流で、時間の立つのもあっと言うまで、まだまだお話ししたい方がおいでましたが、話す時間もなく、終了しました。
終了時間が早かったので(7時前)、遠くから出てきて久しぶりに会う、(有)すえひろの末政社長と東山みずほへいきました。
このお店は、土鍋釜で炊くご飯が有名なお店で、うちのお米 夢ごこちや(有)すえひろの ひとめぼれを扱って頂いております。
ここで、末政社長と時の経つのも忘れて、話をしました。
能登と加賀 離れてはいますが、2人だけで会ったのは久しぶりなので、話が弾みました。
有意義な一夜を過ごしました。
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~