水が入りました
写真は左から、用水を堰き止めています。中は、支線から水を田に入れています。右は田んぼに入っていく様子です。
今日から、田んぼに水を入れ始めました。当地では、水あてと言う作業です。
板をあてるために、水の中へ手を入れたら、水の冷たいこと、手が凍りそうでした。まだ、春ですね。雪解け水の冷たさに身も心も引き締まりました。お客様に喜ばれる米を作れ!と水が言っているようでした。
まずは、最初田植えする夢ごこちの圃場から、入れ始めました。代掻きまで数日水を入れて、土になじませます。
今年のように雨の多い年は早く水が行き渡ります。逆に晴天の多い年は、土が真っ白に乾いているため水が行き渡るのに時間がかかります。そのような年は、雨が降って欲しいと願います。
これから、毎日、水あてと言う作業を、朝の早くから、行います。米作り本番です。
★むっちゃんはツイッターでつぶやいています。
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~