No.316  2022.01 お米を楽しもう!!

スーパーのお米売り場に行くと、「コシヒカリ」、「ひゃくまん穀」、「ゆめみづほ」など県内産のお米が並んでいます。そして、10kg袋だけではなく5kgや2kgさらに1kgなどの少量の袋が並んでいます。中には、チャック付きのものもありそのまま保存するのにも便利そうです。(お米はニオイがつきやすいので、密閉容器に入れて、冷蔵庫の野菜室など涼しい場所で保管するのがおすすめ)お米は生鮮品です。新鮮なうちに使いきれる量での購入、また、いつもとは違う品種のお試しや、贈りものにも少量パックは最適なので納得です。

また、近年いろいろな県で新品種が開発されており、注目が集まっています。石川県は「ひゃくまん穀」、新潟県は「新之助」、富山県は「富富富」、福井県は「いちほまれ」というように石川県の近県でも登場しています。スーパーでは県内産ばかりですが、百貨店の催事などでは、全国の様々な産地の品種が色とりどりのパッケージで並んでいます。そんな風景を目にすると、お米も多様化が進んでいて、自由にお米を選んで楽しむ風潮なんだと感じます。

みなさんも、ばんばの「コシヒカリ」、「夢ごこち」、「ひとめぼれ」、「どんとこい」、「カグラモチ」を存分に楽しんでください。