お買い得なのは、高いお米、安いお米、どちらなの?

Q.お買い得なのは、高いお米、安いお米、どちらなの?

A.一言ではお答えしにくいですので、しばらくお付き合いくださいませ。

「お得なお米」についてですが、「お得」という事を考えてみると、どんな時にそう感じるのでしょうか?

「お値段以上、○○リ!」というキャッチフレーズが、耳に残っていますが、まさにそんな時「お得」と思いますよね。

価格と満足度が、いいバランスになった時、「お得」と感じます。

なのでこれは、個人個人でバラツキがありますので、そこには触れないでおきます。

それでは考えていきたいと思います。

まずは、「安いお米」です。

お米選びで、「安いお米」というのは、判断基準になりうるのか?

私は、そう疑問提起いたします。

「あんたは、米売ってるからそう言えるんでしょ」とお叱りの声が聞こえてきそうです。

もしよろしければ、一緒に考えてみませんか。

弊社の中でも高価格帯の「農薬を使わないこしひかり」で考えてみます。

真空パック5㎏で、精米代込みの白米が、税込み【4,968円】です。

(税込み3,980円以上は送料無料となっておりますので、この場合、送料はかかっていません)

炊飯前のお米で一合、約150gです。一合はだいたい大人2杯分の量です。

(炊飯後は、一合約330gになり、半分は水分以上という事ですので、水選びも楽しみの一つです)

一袋5㎏は何合分になるかといいますと、

5kgは、5,000gですので、5,000g÷150g(一合)=約33.3合分

一袋5㎏は、33.3合分となります。

今度は、一合当たりの価格を出します。

4,968円÷33.3合=約149円

一合当たりの価格は、149円となります。

一合はお茶碗2杯分ですので、一杯当たり、

149円÷2杯分=74.5円

お茶碗一杯当たり、74.5円という事になります。

もちろん、これはお米代だけの計算です。(電気代などは含んでいません)

ここで比較して頂きたいのが、コンビニやスーパーのおにぎりです。

おにぎり一個が100円とか120円とかで売っています。(買いに行く手間、ガソリン代などは含んでいません)

もちろん、おにぎりには、海苔や具材、調理の手間など、もろもろのコストが含まれていますが。

でもこうやって計算して見てみると、5㎏の白米が4,968円だったとしても、

「高いと思っていたけど、まぁ、そんなもんか」と感じるかと思います。

逆に、「コンビニのおにぎりって結構リッチな食べ物?だったのね」と驚いたりします。

駄菓子やポテチ、スイーツにかかる金額と比較するとなおさらです。

「このお米高いなぁ」と感じてしまうお米であっても、一杯当たり、75円ほどなんです。

毎日頑張っているお体に、これからも頑張り続けなければならない資本だからこそ、少し金額を忘れて、「今日のご飯うまいなぁ、これだけでも食べれるわ。このご飯やべェ!」と、疲れや悩みを、その食卓にいるその時だけでも忘れさせてくれるような、そんなお米選びに力を入れて、お気に入りのお米と出会い、日々の心身のエネルギー充電をされてみてもいいのではないかと思います。

そのためにも弊社では安心安全はもちろん、エネルギッシュなお米の栽培に力を入れ、真摯にお米と向き合っています。

ちなみに弊社のお米の場合、税込み3,980円以上であれば送料は無料ですので、重たいお米を持って帰る手間もいりませんので、その労力も吟味して、ご活用して頂ければ幸いです。

最後に、真空パックも、お米の美味しさを、そのままお楽しみ頂ける一役を買っていますので、そちらもご期待ください。真空パックのままであれば、しばらくの保存にも適しています。

今後とも宜しくお願い致します。

(この文章にある価格などは、令和3年8月現在のものです)

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