木村秋則自然栽培実践塾 4/16
自然栽培で有名な木村秋則先生の自然栽培塾が石川県羽咋市で開かれました。
今回は水稲中心で、育苗床土、耕起、前年の稲藁についての講義でした。
これは、育苗用の床土の作り方の講義です。
これは、耕起の仕方についてです。できるだけ土を乾かしてから、粗く起こす。
が、耕起のポイントで、収量に一番影響するそうです。
昨年の稲藁についてです。うちでは、昨年より、コンバインに切り藁の拡散装置をつけ、藁を拡散するようにしました。
また、収穫後、かたまっている稲藁を広げる作業もしておきました。藁の重要性の説明をうけました。
とても勉強になり、今後の栽培に取り入れていこうと思います。(詳しくは、今後の栽培のブログにてご紹介していきます。)
明日も研修がありますが、明日も参加予定です。
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~