理念と経営 経営者の会 北陸地区大会
夕方から、理念と経営 経営者の会 北陸地区大会に行って来ました。
テーマーは 松下幸之助翁に学ぶ 指導者の一念 で 講師は、木野 親之先生でした。先生は、松下幸之助翁に、44年間お仕えし松下経営を直接伝授され、松下経営哲学を広められておられます。
書物等で先生の事は存知あげてはいたのですが、ご講演が地元石川県であるということで、今日の日を楽しみにしていました。
お話をお聞きして、特に印象に残った事は、「経営は凧揚げである。」ということ。風がなければ、凧は落ちます。風を起こすことが、経営者の努めである。ということです。ふか~い言葉です。いろいろ考えさせられます。
指導者(経営者)の一念は、世のため、人のために、強い決意を持って不可能を可能にすることで、現実を注視し、自分の心に問いただし行動することである。
日本の稲作農業の発展のために一念をもって、がんばります。
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~