「農薬をどれだけ使われたお米を食べているのか?」と「300ポイント、玄米300gプレゼント!」への想い!
今、「新商品販売記念」と、「コロナに負けるなキャンペーン!」のダブルキャンペーンをしています!
内容は、譲る米をご購入いただいた方に、
★「300ポイントのプレゼント!」
★「玄米300gプレゼント!」
を行うというものです。
どうしてこのようなキャンペーンをしているのか、その想いをご紹介したいと思います。
まず一つ目、
★「300ポイントのプレゼント!」
これは、結構会社としては痛いのですけど(ふふふっ)。
ぜひ次回の弊社のお買い物にご活用くださいませ。
実は「譲る米」は、なるべくお求めやすい様にと、元々定価そのものを低くしています。
何故かといえば、環境に優しく、体も美味しく感じる「お米らしいお米」を、一人でも多くの方に知って頂き、食べて頂きたいからです。
今はまだ生産量はごくわずかですけど、食べて頂ける方が多くなれば、環境の負担を減らすことにも繋がり、食べて頂く方の心身の、日々の原動力ともなると思うからです。
今までは、慣行栽培、特栽米、その中でも更にこだわった、「農薬を使わないこしひかり」、「自然栽培こしひかり」がありました。
特栽米や、自然栽培、は、どちらかというと、「人間の健康のため」の追求です。(携わっている人間の一人、私の個人的な考えですが)
私は、同時に、人間だけでなく自然環境にも良いことができないか、恩返しができないかと考えてきました。
だって私たちは農家です。世の中に色々な職業、営みがある中で、特に、自然環境と共に、その中で生かされてきました。
自然環境の恵みがあって成り立つ職業だと感じています。
元気になった自然環境の、土壌のエネルギーを取り込んだお米、そんなお米を体に取り入れるのですから、
「このご飯を食べていると、なんか元気になる!なんでだろう。不思議だなぁ」
と思って頂けることを目標にしています。
「このお米を食べるようになってから、なんか体の調子も良いように感じる!」
その「なんか」を、「譲る米」魅力にしたいと想っていますし、そんな力が「譲る米」には宿っていると勝手に思い込んでいます。
(手前味噌ですみません)
感情論、理想論、いうだけタダと笑われてもいいのです。
でも確かに言えることは、苗床の土を混ぜている時から、種まき、ハウスでの育苗、田植え、その後の水管理、稲刈りのタイミングを計る所まで、乾燥調製、籾摺りを終えて出てくるまで、「人や環境を幸せに豊かにしてくれるお米になってね」という想いを送り続けていました。
まぁぶっちゃけると、他のお米の時でも常にそう願っていますけど。
ただ、「自然環境」に「土壌」に、スズメの涙でも、良いように働きかけられるのが、「譲る米」の栽培方法である「土壌菌」栽培、または、「土壌菌」農法だと、私はそう考えています。
実際に歴史を振り返ってみましても、地球が誕生して、まず生まれたのが微生物で、酸素を作り出し、その他の生命がたくさん生まれ、今に至ったと記憶しています。
そこまで壮大ではないですが、もう一度、足元を見つめ、「土」の可能性を見つめ、「土作り」にこだわり、すなわち「土壌菌」の活動に目を向け、農業の、生命の原点に立ち返ってみたいと思っています。
また別の機会に触れたいと思いますが、「譲る米」に使用している土壌菌の入った肥料は、野菜市場で捨てられるはずの野菜たちと米ぬかと土壌菌だけで、作られています。
一袋15㎏のその肥料は、一週間で10袋前後しか作ることのできない、貴重なものです。
現状ではその肥料だけを、使って育てています。
「一物全体」の考えのもと、土壌菌たちだけでどこまでできるのか、知りたいという思いもあるからです。
その肥料を秋にまき、10月、11月、12月、1月、2月、3月、4月の7か月ほど寝かせ休ませます。
その間じっくりと土壌菌が土を豊かにしてくれます。
その年、それ以前の年の、藁やら草やらの有機物を分解し、「譲る米」の稲が吸収しやすい状態にしてくれます。
もともと土にいた土壌菌である、糸状菌(カビ)、放射線、酵母菌、納豆菌、細菌(バクテリア)なども働きやすくなる為、活発になり、連係プレイで協力し、積極的に良い働きをしてくれます。
そうすると、ミミズやオケラが増え、ドジョウもカエルも増え、もしかしたら昔がながらに蛇も増えるかもしれません。鳥もふえるかもしれません。
にぎやかで楽しそうな生命力あふれる土になります。
次世代にも自信をもって遺せる「生きた環境」「生きた土」になります。
少し話がそれましたが、そんな所から生まれた「譲る米」を少しでも、多くの方に知って頂くために、
★「300ポイントのプレゼント!」
のキャンペーンを始めました。
知って頂くためには、まず試して頂くためには、お求めやすい、きっかけが必要ですから。
続いて
★「玄米300gプレゼント!」
のこのキャンペーンなのですが、そういったエネルギッシュな土で育った「譲る米」を食べて、心身ともに元気に、健康になって頂きたいからです!
その際に、栄養価の高い玄米を混ぜて頂けたらと思ったからです。
玄米食には抵抗があると思います。
●農薬は大丈夫なの?
●炊くのが面倒そう。
●美味しくない気がする。
だいたいこのようなものではないでしょうか。
まず最初の「農薬」についてですが、「譲る米」での農薬の使用回数は、特栽米の基準以下です。(令和2年度産)
しかも時期も
となっています。
どんな栽培履歴なのか、ハッキリとしっかりと、紹介したいですので、農薬使用回数にカウントされない畦畔のものも掲載しています。
結構、水管理、作付け計画が大変ですが、そこは努力で何とかしました。
笑いながら、楽しみながら、その大変なことをする。
それが米農家の意地、というか腕だと思っています。
令和2年度産の「譲る米」は、田植えは5月19日、稲刈りは9月20日ですので、収穫前の3か月以上、農薬がお米に触れないように育てています。
ですから農薬に関しては、超安心頂けるものが、「譲る米」です。
自信があります!<(`^´)>エッヘン!
おそらく、ここまで詳細に農薬の使用回数を掲載しているお米は、多くないのではないでしょうか。
私はあまり見たことがない様に思います。
実際に、今この記事を読まれている皆様は、今食べているお米の、農薬の使用回数について知っているでしょうか?
「毎日、どの時期に農薬をどれだけ使われたお米を食べているのか?」
「あれ?そういえば、、、?」
私はこの「譲る米」では、あえて特栽米としてではなく、こういった表示方法で、食べて頂く方に、「お米の信頼」、安心安全をお届けしたいと想っています。
私の個人的な、安心安全、そして満足への追及探索です。
続いて、
●炊くのが面倒そう。
●美味しくない気がする。
につきましては、玄米を食べ慣れない方も以下の方法で、玄米デビュー!して頂けたらと思っています。
簡単です。
①前の晩、お米をとぐ時に、白米一合につき、カレースプーン(大さじ)1杯を入れて頂くだけ。
②そのまま普通に炊いてください。
たったこれだけです。
お手軽に、栄養たっぷり、玄米ライフを始めてみませんか?
(一度食べてみて、水加減などは好みに合わせて加減してください)
(玄米が硬くて気になったり、少しお腹が痛いかな、と思ったら、24時間玄米を水に浸し(タッパ、小皿に入れ)、冷蔵庫で保管してから、上記の炊き方で試してみてください)
ぜひ、この機会に玄米デビューしてみてください。
そして、「譲る米」を食べて元気になって、このコロナ禍を笑顔で乗り切って頂きたいと思っています!
食べ物で体はできています。
その食べ物も元気なものでなければ、体が元気になるはずがありません!
★「300ポイントのプレゼント!」
★「玄米300gプレゼント!」
のダブルキャンペーンも、なぜ同時にさせて頂いたのか。
共通している根柢の想いは、
「コロナに負けるな!」というものです。
私たち米農家にできることは、大変な時でも心身ともに元気で健康に乗り切れるパワーを与えてくれる、エネルギッシュなお米を栽培し、お届けすることだと思っています。
その想いを込めて作ったものが「譲る米」です。
もしよかったらこの「お米らしいお米」である「譲る米」を一度お試しください!
ちなみに「お米らしいお米」というのは、試食に協力して頂いた方(仕事がらたくさんのお米を炊き比べて、食べ比べて来られた方)から、おっしゃって頂いたものです。
とても感銘をうけた言葉でしたので、「お米らしいお米、譲る米」の文句を使っています。
最後になりましたが、
キャンペーン期間は、8月末まで予定しておりますが、商品がなくなり次第終了とさせて頂きます。
『譲る米』におきましては、それほど多くありませんので、お早めに一度ご検討いただければ幸いです。
「300ポイントのプレゼント!」のポイントは、会員登録をされた上で、ご注文の24時間以降に付与となります。また、このポイントの有効期限は、3ヶ月間となります。
ぜひこのチャンスに「お米らしいお米、譲る米」をお試しください!
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written by てぃ
こんにちわ。
趣味で野菜を作りたいといろいろと考えています。
そのまま食べても甘いニンジン。
軽く焼いて食べるだけで美味しいピーマン。
だしをかけてレンジでチンするだけで美味しいオクラ。
トロトロの液のでる下仁田ネギ。
とれたてをその場で丸かじりが最高のキュウリ。
そんな思いを巡らしながら日々お米づくりを勉強しています。
「もっとお米のことを考えろっ!」!って叱られそうですが、
美味しい野菜と、美味しいご飯の組み合わせって、最高の栄養源、元気の源って感じがしません?
そんな私が、日常の日々の中で見たこと、思ったことなどを皆さんにご紹介させて頂ければなぁと思っています。
こうやってお米って作られるんだぁ、農家の人っていっつもどんな事してるんだろう?
へー、こんなこともしてるんだぁ!
そういう新たな一面というか、そういう驚き?のきっかけになって頂けたらと思います。
これからもよろしくお願いします。
そんな私が働く「ばんばのお米」のホームページは
コチラ↓
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ばんばのブログ https://vanva.co.jp/blog/
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