おかげさまで、秋の収穫作業(刈り取り、乾燥調整、検査)終わりました(^o^)
カグラモチの検査を最後に今年の収穫作業は、全て終わりました。
後は、出荷と掃除です。
お米が出荷され空っぽにならなければ、最後の掃除はできません。
今は、乾燥機や籾摺り機などの機械を掃除して、出荷を待っています。
さすが、埃っぽくて、マスクをしていなければ、いられません。
今年のお米は、酷暑の中、育ちましたが、致命的な高温障害である胴割れ米もほとんど無く主食用のお米は、1等米でした。
これも秋の長雨等により、温度が下がり、回避されたものと思われます。長雨により作業は遅れましたが、品質の低下はさまたげられました。
自然界って、それなりにバランスが取れているんですね<(_ _)>
後は、出荷を待つばかりとなり、山高くお米は積まれています。
無事、収穫出来たことに感謝し、来年に向けての準備に取りかかります<(_ _)>
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~