雪が融けたら、春になる(^o^)
雪が融けて、川にな~って流れて行きます~。と、いう歌がありましたね。
今年は、2度の大雪で除けた雪の山が今まだ高く残っています。
(この写真は1月です)
2度目は積雪が80㎝ほどありました。
うちの前の道路は、雪の捨て場がなく、困りました。
でも、その後の春一番や降雨のため雪は融けて、一面真っ白だった田んぼも、畦の見えるところができてきました。
ただ、除けた雪は硬く固まり、融けるスピードは遅いです。
早く融けて、苗代の準備をしたいので、
今日は融雪剤、実は、籾殻燻炭の余っていたものを撒きました。
以前、麦を栽培していたときに、融雪剤を撒いたのを思いだし、晴れ間に撒きました。
少しでも黒くなっていれば、少しでも早く融けるのではないかという期待を持って。
お陰様で、夏の水は、心配要らないようになりました。(^o^)
今年のように大雪の年は、夏場の害虫の発生が抑えられるので、今年は、農薬も少なくて済むのではないかと思います。
それよりも、今年は戌年、豊作だと言われています。
「申酉風吹いて、戌亥でなす。」
秋には、おいしいお米がたくさん穫れますように・・。
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~