喜んで良いのかな？複雑(?_?)

「いしかわ農業人フェア’１０」就農合同面談会に行った帰りに、散髪に行きました。

　以前は地元の床屋さんへ行っていたのですが、旦那が病気になってから、床屋のチェーン店へ行ってます。散髪、顔剃り、シャンプー込みで、1、890円です。
　安いから行っているのではなく、散髪の待ち時間が短いのと、営業時間が長いので行ってます。休日も十分に休めない者にとってほぼ365日営業の店はとても便利です。
　正直言って、店によって腕はピンきりです。今行っている店は、若者ばかりです。まだ、未熟そうな人もいますが、みんな一生懸命に散髪してます。その姿に、心打たれ常連になってしまいました。
　以前行っていた店は、金額が同じで、家を出てから帰ってくるまで、わずか45分という短時間でしたが、雑だったのでやめました。

　と言うことで、今日の散髪料金1,680円でした。「つい、えっ？」と言いましたが、値下げが有ったのかと思い、言われた通りに払いました。外に出て、看板を見てびっくり、60歳以上　1、680円と書いてありました。まだ、50代前半なのに60歳以上に見られてショックでした。
　久しぶりに歳よりも老けてみられました。ショック！あれだけ白髪があれば、６０歳以上に見られたんですね。「おれは、まだ、50代だ！」と言って、お金を払いに行く気力もなく、帰ってきました。
　差額210円、儲かったと言うより、210円の意味を感じました。次回、行くときは、「俺はまだ50代だ。」と言って、今回の210円も払って来よう。

★　むっちゃんは　ツイッターでつぶやいています。