それでもなお、桜咲く。
春の農作業時期でもあったのですが、天候が悪く外での作業が出来なかったので、昨日、京都で行われた それでもなお、桜咲く。という、タイトルのシンポジウムに出席してきました。主催は、プレマ基金という京都の会社でした。
私の仲間や知人も被害にあわれていましたが、何をしてあげたら良いのか解らずにいました。
今回のシンポジウムのキーワードは、 こども、心のケア、などいくつか繰り返し出てきました。
被災地の人たちへの心のケア、特に子供だと感じました。
ところで、自分は何が出来るんだろうか?何をすべきなのだろうか?迷っていましたが、何かが見えてきたような気がしました。
今回のシンポジウムに参加して良かった、と思いました。
追伸 久しぶりの京都だったので、時間をみて、東本願寺にお参りに行って来ました。
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~