自然栽培、無農薬コシヒカリ芽が出てきました。!(^^)!
コシヒカリの播種をしました。
前回までは、早生を中心に播種しました。というか、刈り取り順に播種しました。
今回の播種で、前半の播種が終了し、後はゴールデンウイーク頃の播種で、田植え後、ハウスの開いたところに苗を入れます。
今回のコシヒカリは、自然栽培米、無農薬米、特栽コシヒカリ、普通栽培の順に播種しました。
種子は同じで、育苗用の土がそれぞれ違います。
特に、自然栽培の育苗床土は自家製で、昨年の暮れから、ぼかし作りから、北野君を中心に準備を進めてきました。
昨年は、育苗床土作りで失敗しました。
播種時に灌水するのですが、水の吸収が悪く、水が浮いた(水をはじいた)ため、灌水量を少なくしたので、水分不足でやけて失敗。(T_T)
今年は、昨年以上に、慎重に行い、自然栽培のお師匠さんである宮城県の長沼さんのご指導を仰ぎました。
前回までは、早生を中心に播種しました。というか、刈り取り順に播種しました。
今回の播種で、前半の播種が終了し、後はゴールデンウイーク頃の播種で、田植え後、ハウスの開いたところに苗を入れます。
今回のコシヒカリは、自然栽培米、無農薬米、特栽コシヒカリ、普通栽培の順に播種しました。
種子は同じで、育苗用の土がそれぞれ違います。
特に、自然栽培の育苗床土は自家製で、昨年の暮れから、ぼかし作りから、北野君を中心に準備を進めてきました。
昨年は、育苗床土作りで失敗しました。
播種時に灌水するのですが、水の吸収が悪く、水が浮いた(水をはじいた)ため、灌水量を少なくしたので、水分不足でやけて失敗。(T_T)
今年は、昨年以上に、慎重に行い、自然栽培のお師匠さんである宮城県の長沼さんのご指導を仰ぎました。
過去には、有機肥料が未完熟であったためアンモニアガスが発生し、他の育苗箱までが、ガスにより生育不良を起こし、失敗した苦い経験がありました。
そのため、育苗器から、アンモニアの匂いがしないか確認しながらの温度チェックをしてきました。
そのため、育苗器から、アンモニアの匂いがしないか確認しながらの温度チェックをしてきました。
ガスの発生がなく、無事に出芽ました。
育苗器から出された出芽した芽の様子です。
左が自然栽培の出芽、右が無農薬の芽の出芽です。
左が自然栽培の出芽、右が無農薬の芽の出芽です。
自然栽培の方が種子が出ている、なぜ(?_?)
覆土(播種後、種の上からかける土)は同じものを使い、かける厚さも同じ、なのに・・・・。
覆土(播種後、種の上からかける土)は同じものを使い、かける厚さも同じ、なのに・・・・。
なんで、こんな差が出るのでしょうか?床土の違いでしょうか?
だとすると、粒状と砂状?土の水分の差?それとも、ぼかしの影響?わからない??また、来年に向けての問題が、・・・(^o^)
とりあえず、今年は、無事に出芽したのだから、今のところ、成功かな?
とりあえず、今年は、無事に出芽したのだから、今のところ、成功かな?
後は、健苗に育って欲しい。
このあと、緑化された後は、ハウス内に水が張られプール育苗として育てられます。
このあと、緑化された後は、ハウス内に水が張られプール育苗として育てられます。
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~