いよいよ穂が・・・(^O^)
いよいよ穂が・・。今日確認できたのは、峰の雪もち、ひとめぼれ、夢ごこちです。コシヒカリは、まだまだです。これは、ひとめぼれの幼穂です。
極早生の峰の雪もちは,2㎝ぐらいで、ひとめぼれは、約5㎜、夢ごこちは,2㎜。
以前は、このタイミングをみて、穂肥を散布していました。最近は、田植え時に散布すると、穂肥は不要となる肥料を使っているため穂肥の散布は、あまりなくなりました。
そのため、幼穂を確認することもなくなりました。今回は夢ごこちの穂肥散布のためにチェックしました。
幼穂の短いときに肥料が効くと、穂は長くなりたくさんつきますが、その分茎が長くなり倒れやすくなります。また、遅いと穂が短くなり、収量が少なくなります。そのため、この穂肥のタイミングを決めるのは重要な事なのです。
幼穂の長さだけでなく、葉の色も大事なチェックポイントです。色が薄いと多めに、濃いと少なめに散布します。
と、朝書いたけど、夕方、止め葉が展開していたので、見てみると、(@_@) 幼穂がなが~い。
過去、最長(幼穂の長さ)記録!(^^)!というか、最短記録?
果たして、今年の稲刈りは?これだけ早いと普通に行けば、稲刈りは、お盆?お盆ぐらいゆっくりしたいなぁ。(^o^)
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~