梅雨の晴れ間に
梅雨の晴れ間をぬって、中間追肥の散布を行っております。
この時期、稲体は、日照不足等により軟弱になっているため稲体をしっかりと硬くする有機資材を散布します。
まもなく稲も栄養成長から生殖成長に変わります。この資材を散布することにより、根は生殖生長になる前にたくさん張ります。
おいしいお米をたくさん作るための体作りの時期です。春先の低温で遅れた生育を早く回復し、秋にはお客様に喜ばれるお米がたくさん穫れることを願っての散布です。
★ むっちゃんは、時々ツイッターでつぶやいています。
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~