お陰様で令和3年の収穫も終わり、次年度の準備をしています。
長かった秋の収穫も終わり、来年の準備にかかっています。
思えば、8月後半の 峰の雪モチに始まり、ひゃくまん穀の刈り取りまで、約1か月半、天候に悩まされ刈り取りが、終わり、次年度の準備、土づくり資材散布、畔塗、サブソイラーによる弾丸暗渠と冬の到来前の準備に大忙しです。
主食米であるひとめぼれ、夢ごこち、農薬を使わないこしひかり、自然栽培米コシヒカリの刈り取り風景です。
コンバインで刈り取られた籾は、ライスセンターへ運ばれ、乾燥調製され出荷されます。
乾燥された籾は、籾摺り機(左)によって、もみ殻を取り除き、粒状選別機により大きさを選別し、色彩選別機により、虫害による暗色米や青米などを選別し、袋詰めされます。JAや大きなお米屋さんには、フレコンという大きな袋で出荷されます。中は、18俵 1,080㎏入りです。
終わった後は、来年に向けての準備です。RCでは育苗用床土の入荷を待ちます。
圃場では、弾丸暗渠による排水対策、耕土培養士材の散布などを行っています。この後も、冬将軍の到来まで、畔塗、秋耕などの作業も順次行っていきます。
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~