我が家の末っ子は一卵性双生児
我が家の末っ子の双子は一卵性双生児。
ということもあって、見分けがつかないぐらいそっくり。
ではない。(←母的には別人)
でも、保育園の保育士さんの見解は分かれます。「そっくり」「一卵性にしては似てない」と。
双子を妊娠中は、見分けがつかなくて家庭内取り違えをしてしまうんじゃないかと心配していましたが、実際は見分けがつき問題なく過ごせました。(アルバムの写真をみると、見分けがつかないものもあるけれど……)
最近、「どうやって見分けるの?」「どこが違うの?」と聞かれると、私が答えるよりも先に双子自身が「ぽっちゃりが○○、おなかがたぬきみたいでしょ。」と服をめくっておなかを見せたり、「おしりがプリプリのほうが△△。」とおしりを向けてフリフリ。
なんとか見分けようとしてくれる人に対して、何とも言えないあいまいな返答をする双子。母としては、「もう少し他のことがあるやろ!」と思うのですが……。
ふたりの連動した恥じらいのない身振り手振りがかわいい…と思う親ばかフィルターがかかった母なのでした。
もうしばらくは、愛嬌たっぷりの二人をみて楽しめそうです。一方で、「ぽっちゃりとか言わんといて」などとスタイルや容姿を気にするようになるのはいつだろう?と矛盾したことを考えたりします。
そうは言っても末っ子には、ゆっくりと大人になっていって欲しいと思います。
written by Kumo
娘たちからよく歌われます(笑)
「ママの怒った顔はシーサーに似ている~♪
ママの怒った顔はジャミラの時もある~♪
モアイの時もある~♪」GREEN DA・KA・RAのCM曲
将来の夢は、「冬は静岡県に移住しておいしい緑茶を飲んで、“三ヶ日みかん”を毎日食べること」です
最近は、空を見上げて、動いている雲をみていると、「同じ雲には出会えない」せつなさと、「いつもそこにある」安心感を感じるようになりました。