スチーム試験中

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  出芽用のスチーム発生器のテストをしました。出芽温度約28~32℃の間に設定します。温度が低いと出芽に時間がかかりカビなどの発生を促し、生育障害を起こします。高くても高温による生育障害や枯死が起こります。そのため、出芽期間中の温度管理にはとても神経を使います。

 今回は、温度管理サーモスタットの作動試験、水位調節を行いました。順調に作動しました。これで、OKです。 この温湯消毒、催芽、出芽の時期は温度管理がとても重要です。