「(ずばぬけを)白米にして食べていますが、もちもちと甘みがあります」「米の親から、実の親に!」
「白米(標準米)にして食べていますが、もちもちと甘みがあります。
手まきすし や おにぎり。
9月前半、お米が足りなくなり、スーパーで○○県産特別栽培米(5kg)を購入し食べました。
甘み、ねばりがなく、無理をして食べています。
やはり『ずばぬけ』の方がおいしいと実感しました」
こちらは、「ずばぬけ」を召し上がられている80代の男性のお声です。
今、この記事を読まれている方は、おそらくこのように思われていると思います。
「ずばぬけ」とは何ぞや?
「そんな品種聞いたことないけど、一体何?」
「ずばぬけ」とは、品種は「こしひかり」で、栽培方法は、「特別栽培農産物」にあたる特別栽培米です。よく「特栽米」といわれるものです。
「特別栽培農産物」とは、化学肥料の窒素成分、農薬の回数が、県の定める慣行栽培の半分以下の時に、認可を受けれるものです。
ちょっと耳慣れない言葉が続きましたが、簡単に言うと「工夫・研究・努力・こだわり」の果てにできたお米と思って頂ければと思います。
しかも進化していっています!
でも何で「ずばぬけ」っていうの?
こう思われる方があるかもしれませんので、「ずばぬけ」の由来、少し聞いて頂けませんか?
以下ホームページより抜粋↓
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ずばぬけ という商標を取ってあります。
「ずばぬけ」の名付け親、それは東京の子供達です。
1992年5月の夕方、
東京都大田区立中富小学校5年2組の生徒さんから、
お米の自由化についての質問の電話がかかってきました。
それから数日後、26人の生徒全員から
意見や質問が書かれた手紙が届いたのです。
子供達が真剣に農業について学んでいる姿を見て
私は心を動かされました。
「この子ども達をぜひ、松任へ。あってみたい。」
と思ったのがきっかけとなって
JA松任青壮年部が毎年実施している農業体験実習に
18名の子供が参加することになったのです。
そして、黄金波打つ実りの秋、
かれらにうちで穫れた米を贈り、名付けをお願いしました。
たくさんの中から、選ばれた一つがこの『ずばぬけ」でした。
早々に、商標登録を行いました。
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ホームページの記事からですが、もっと「ずばぬけ」について知りたい!という方はコチラからどうぞ!
https://vanva.co.jp/SHOP/kzg20.html
なんと!小学生が考えてくれた「ずばぬけ」だったんです!
本当にありがたいことでうれしいことで、感謝感謝です。
今、2019年ですから、1992年からすると、27年経っていることになるんですね!
小学五年生がだいたい、11歳ですから、
11+27=、、、、、、
にゃんと!!! 38歳っ!!!!!!
名付け親の小学生たちが、今や本当の名付け親に!
米の親から、実の親に!
時間は止まることなく、着実に時代は移り変わっていくのですね~。
名前を付けてくれたこと、覚えてくれているかなぁ。
「東京都大田区立中富小学校」の皆さん、今も元気にしているのかなぁ?
想像が膨らみます。
東京と石川県、今や、新幹線で3時間の距離になりましたけれど、それ以前から身近な関係にあったんだなぁと感じます。
本当に皆様に支えられて、また応援して頂いて、関わって下されたからこそ、今の「ばんばのお米」があります。
ゆめゆめそのことを忘れずに、これからも頑張っていきたいと思います。
「ずばぬけ」は、誕生から27年経ちましたが、「ばんばのお米」が続く限り、残していきたい財産です。
さて、その思いの詰まった「ずばぬけ」、一体どんな味なのか?
お客様の実際のお声を頂きました。
「白米(標準米)にして食べていますが、もちもちと甘みがあります」
お勧めの食べ方は、
「手まきすし や おにぎり」
お米自体を楽しめますよね。
皆さんは、お米自体の味を楽しみたいときは、どのような食べ方をされますか?
また、こういうこともあったそうです。
「9月前半、お米が足りなくなり、スーパーで○○県産特別栽培米(5kg)を購入し食べました。
甘み、ねばりがなく、無理をして食べています。
やはり『ずばぬけ』の方がおいしいと実感しました」
本当は、どこの県のお米なのか書いてありましたが、特にここでは必要ないと感じ、〇〇県産とさせて頂きました。勝手に文章をいじったこと、申し訳ありません。ご了承いただければ嬉しいです。
以前から「ずばぬけ」を食べていたけども、たまたまタイミングが悪く、お米をきらしてしまった。
それでスーパーで販売されているお米を購入された、と。
食べないともったいないので、無理をして減らしている、とのこと。
私共を気遣ってくれての表現だと思います。ありがとうございます。
お米の味は、食べ比べてみると、本当にわかります!
私もそれは感じたことがあります。
最初はそう思っても慣れてしまうと当たり前になってしまうのですが、、こういうきっかけなどで別のものを食べると、味や粒や香りなどに感動します。
そして、最後に、
「やはり『ずばぬけ』の方がおいしいと実感しました」
と喜んでくださいます。
私はこう思います。
「だって、一人だけじゃない。みんなの思いがこめられたお米だもん!」
色々なお米を食べてこられた80代のお客様に感動していただける「ずばぬけ」、これからもさらにパワーアップしていきます!
どうぞご期待ください!
最後に気になった方はコチラ↓
https://vanva.co.jp/SHOP/kzg20.html
お客様からのアンケートの結果を掲載しております。
もっと知りたい方はコチラから
→https://vanva.co.jp/hpgen/HPB/entries/29.html
written by てぃ
こんにちわ。
趣味で野菜を作りたいといろいろと考えています。
そのまま食べても甘いニンジン。
軽く焼いて食べるだけで美味しいピーマン。
だしをかけてレンジでチンするだけで美味しいオクラ。
トロトロの液のでる下仁田ネギ。
とれたてをその場で丸かじりが最高のキュウリ。
そんな思いを巡らしながら日々お米づくりを勉強しています。
「もっとお米のことを考えろっ!」!って叱られそうですが、
美味しい野菜と、美味しいご飯の組み合わせって、最高の栄養源、元気の源って感じがしません?
そんな私が、日常の日々の中で見たこと、思ったことなどを皆さんにご紹介させて頂ければなぁと思っています。
こうやってお米って作られるんだぁ、農家の人っていっつもどんな事してるんだろう?
へー、こんなこともしてるんだぁ!
そういう新たな一面というか、そういう驚き?のきっかけになって頂けたらと思います。
これからもよろしくお願いします。
そんな私が働く「ばんばのお米」のホームページは
コチラ↓
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