春作業始まってます(^o^)
12月中に、肥料を混ぜ合わせた育苗用床土を育苗箱に詰めています。
まずは、土を篩いにかけます。一応、篩った土を買ったのですが、土の中には粗いものや石も混じっておるため、箱詰め前に土を篩います。この篩い機械は、とても古く貴重な機械なので、大事に大事に修理しながら使っています。
本来なら、土詰め機で箱詰めすればいいのですが、土が山土原土で、乾燥も充分出来てなかったので、機械での作業は出来ず手詰めの状態で行っています。総数は約9,000箱あまりで、地味な作業です。
暖冬とは言え、コンクリートで底冷えのする作業場での作業は、身に堪えます。
秋にはおいしいお米が出来ることを願い、寒さの中、作業を行っています。
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~