11月24日「和食の日」にオススメの献立3つ
11月24日は、「いいにほんしょくの日」だそうです。知っていますか?
「和食」については、ユネスコ無形文化遺産登録以降、ニュースなどで話題にのぼることが増えましたね。
そこで、今年は、和食と相性のいい お米 と和食の要となる「だし」に重きをおいて献立を見直してみました。
そこで、「和食の日」のコンセプトにちなんだ今日の我が家の献立をご紹介します。
◆お味噌汁
和食といってまずイメージされるといっても過言ではない味噌汁。いつもは、粉末のだしや液体のだしをつかっていますが、今日は、こんぶとかつおぶしからとってみました。手間はかかるもののやっぱり一味違います。そして、だしがきいているおかげで、いつもより薄味でオッケーでした。
また、なんとなんと 11月24日=「いい日本食」 だけじゃない。
「いいふし」=かつお節の日 でもあるそうです。
◆炊き込みご飯
お味噌汁用にとった「だし」を使って、舞茸と油揚げで炊き込みご飯を作りました。舞茸は包丁を使わなくても手で簡単にほぐすことができます。その作業は子供たちに手伝ってもらいました。お米は「カグラモチ」:「ずばぬけ」を2対3で混ぜました。いつもは、「夢ごこち」で炊き込みご飯をすることが多いのですが、「和食にあう」という口コミが多い「ずばぬけ」で試してみました。正直なところ、炊き込みご飯なので「ずばぬけ」である必要性は感じませんでしたが、「炊き込みご飯」の出来としては、満足のいくものができました。
◆肉じゃが
炊き込みご飯と同様に、お味噌汁用にとった「だし」を使って、作りました。よく「関西は牛肉」、「関東は豚肉」と言われますが、今日は、「手羽元」を使いました。骨付き肉であるだけで、子供たちの食いつきが違います。口の周りや手がベタベタになるのも気にせずに食べてくれます。
いかがでしたか?恥ずかしながら今日の我が家の献立でした。
この献立、子供たちには「給食みたい」と言われました。褒め言葉としてありがたく受けとめました。
みなさんもぜひ、この機会に「和食」を意識してみてください。
written by Kumo
娘たちからよく歌われます(笑)
「ママの怒った顔はシーサーに似ている~♪
ママの怒った顔はジャミラの時もある~♪
モアイの時もある~♪」GREEN DA・KA・RAのCM曲
将来の夢は、「冬は静岡県に移住しておいしい緑茶を飲んで、“三ヶ日みかん”を毎日食べること」です
最近は、空を見上げて、動いている雲をみていると、「同じ雲には出会えない」せつなさと、「いつもそこにある」安心感を感じるようになりました。