自然栽培の地を訪れる(^o^)
東北の生産者の突撃訪問を受け、土曜日は弊社視察?、夜は懇親会で(^o^)
朝のすっきりした顔です(^o^)
その後、2班に別れて、南方面(能美市、福井大野)視察グループと羽咋方面(神子原棚田)に別れました。
私は、斎藤ご夫妻と羽咋方面に向かいました。
幸い私は、晴れ?曇り男だったので、外へ出るときは、風は強かったのですが、雨も降っておらず視察にはたいした影響はありませんでした。
ここからの眺めは最高\(^_^)/
高低差があり、畦畔の管理も大変に思えましたが、この畦畔は、害虫の天敵の住み処となり、虫の被害対策になっているのでは、と思いました。
ここは整備されていて、農道は、舗装されていたため、乗用車でいくことができました。
山を下りてから、時間があったので、宇宙科学博物館に入り、見学。
午後からは、羽咋に。
奇跡のリンゴの木村秋則さんにご指導頂き自然栽培を取り入れられた髙野誠鮮さんのお話を聞きに民俗資料館へ。(なぜ、民俗資料館かは、後日)
あと、1ヶ月半で、退職されるので、お忙しかったのですが、お願いしましたら、快くお引き受け頂きお話をして頂きました。
私は、髙野さんとは、20数年前に、石川トイップ大賞を受賞したときに知り合い、何回かお話をお聞きした事はあるのですが、今日のお話は、今までで一番熱の入ったお話でした。
とにもかくにも、「即行動」「行動あるのみ」と言うふうに思いました。
髙野さんのお話で、今後の私の進み方を教えて頂きました。有意義な1日となりました。
有り難うございました_(_^_)_
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~