ひゃくまん穀 入水です\(^_^)/
4月4日に播いた直蒔きですが、ようやく芽が出て来ました。(5月15日撮影)
苗も大きくなってきたので、ここで、除草剤をかけてから数日して、入水します。
今年は風が強かったり、雨が降ったため除草剤の散布が遅れました。
除草剤の散布後、5日目から、入水を始めました。
圃場が乾いているため、水はなかなか入りません。
一昼夜(24時間)かけて入水しました。それでも、水を吸うため、次の日には、また入水。
安定するまでは、数日かかります。そのまま、水持ちの悪いまま秋を迎えることもあります。
それでも、水を張ってからの除草剤を散布し、草の発生を抑えます。
こうして、乾田直播のひゃくまん穀も普通移植の稲と同じように育って行きます。
秋の収穫には、おいしいお米がたくさん穫れますように・・。
百万石祭りにミス百万石に30年産ひゃくまん穀の目録を贈呈。
楽しみにしていてね。(^o^)
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~