普及事業外部評価検討会
今日、普及事業の外部評価会が、中能登農林事務所管内で行われた。
写真は、中島菜、能登白ねぎを栽培している新規就農者の畑での説明です。
外部評価会も3順目を終え、石川農業のあり方が見えてきたような気がしました。
私も3期9年間にわたり、委員をさせていただき、普及事業のあり方がわかりかけてきたように思います。農業の発展には普及事業は欠かせないそんな思いで最後の検討会に出席してきました。
東京では、農業の明日を担う普及事業が仕分けされました。普及にかかわったことのない人たちによって、仕分けされるのはとても残念です。われわれ生産者は環境がどう変わろうとも、明日の日本のためにがんばらねばならない。そう思う1日だった。
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~