虫からお米を守る!

夏場は、常温でお米を置いておくと、米虫が発生してしまうことがあります。最近では、温暖化の影響か梅雨前でも夏日を記録することが増え、虫の発生が見られます。

お客様からもご相談いただくことが多く、ばんばでも夏場は防虫対策として「タカノツメ」をお配りしております。

 

「タカノツメ」には、米びつ内に発生する害虫を寄せ付けない効果があります。しかしながら、防虫効果はありますが、殺虫効果はありませんので、虫が発生する前に下図のように米びつに貼り付けてご使用ください。

お米は精米し空気に触れた瞬間から酸化が始まります。防虫対策とあわせて、直射日光・高温多湿になる所は避けて保存し、いい状態のお米を食べましょう。