ひゃくまん穀生産者大会、販売促進に・・。(^^♪
ひゃくまん穀の販売促進に沖縄へ行ってきました。
なぜ、沖縄?でも売れているのです。業者との縁があって、石川県産コシヒカリが沖縄では、売れすぎ?うれしい悲鳴を上げるほど売れている、というか、買っていただいています。
そんなご縁もあり、ひゃくまん穀を店に出していただいたら、売り上げのベスト4に入ってしまい、今回はそのお礼と販促を兼ねて、ひゃくまん穀生産者部会の役員で行ってきました。
1日、2店舗での販促では、5㎏120袋以上売れ、うれしい悲鳴でした。沖縄では、高温であるため真空包装での販売でした。沖縄は、お米の消費県であるとともに、ギフトとしての需要も多く、お中元、お歳暮、新入学時期などには、お米ギフトのコーナーもできるそうです。
また、立ち寄った道の駅でも石川のコシヒカリが販売されているのには、びっくり(@_@) 店頭精米でした(^^)/(写真は、載せられません_(_^_)_)
沖縄で、なぜ石川のお米が?もちろん、沖縄食糧さんをはじめ、販売関係者のご努力のお蔭が1番で、有難いのですが、私なりにいろいろ考えてみました。
沖縄は、琉球王朝、石川は加賀百万石前田家、同じ城下町、なんか共通したものが感じられました。また、焼失した首里城は赤、ひゃくまん穀の袋も加賀五彩の赤。城下町、赤、そのように親しみを感じました。
今回の沖縄販促は意義のあるものでした。生産者としてこれからも良いお米を作っていかなければならないと、再認識した販促でした。
沖縄から帰ってまもなく開かれた生産者大会です。今回は、ひゃくまん穀の優秀栽培者の表彰式や品質の良い生産に向けて、土づくりなどの講演がもようされました。
今年度から、JAの直売所で店頭精米での販売が可能となりました。(条件付き)また、生産者の販売もハードルは高いですが販売可能となりました。
残念ながら、ばんばでは、自社生産のひゃくまん穀はハードルが高く、直接販売はできません。近い将来は可能になりますが、それまでは、今まで通り、県内のかたはお近くのスーパーやJAのお店でお買い求めください。県外のお客様につきましてはお問い合わせください。
生産者部会長として、まずは、一般実需者への安定供給を優先したいと思います。弊社、お得意様には、ご理解いただきたいと思います。
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~