秋の収穫作業も終わり、来年度の準備にはいりました。
8月末から始まった稲刈りも、約50日間かかりようやく終わりました。最後は、加工米の白山モチでした。
秋の間も、長雨、フェーン現象に悩まされながら、無事収穫を終えたことにスタッフ一同感謝の気持ちで過ごしています。
最後のお米も先週無事出荷され、ライスセンター内をきれいに掃除し、来年の準備にはいりました。
ライスセンター内では、来年の育苗用の土を迎え入れる準備をし、土の納入を待っています。
今年の反省を活かし、来年には、さらに美味しくお客様に喜ばれるお米が収穫されることを願って、準備を進めています。
圃場では、土作り資材(珪酸資材)の散布や、畦塗り、秋耕などを行っています。冬の訪れる前に、時間の限られた中で、圃場の状態を見ながらの作業となります。
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~