液肥の流し込み(^o^)
肥料の流し込みをしました。
この時期の肥料は、動散という背負い式の機械に、肥料20kg以上入れ、畦を歩いて散布するのが普通です。
その場合、とても重労働で慣れるまで、経験が必要です。
むら無く散布するのは、当たり前で、足場の悪い畦を歩くのには大変な体力が必要です。
そこで、省力化のために、液肥の流し込みが考えられ、流し込み肥料による試験を行いました。
水の取り入れ口から、液肥を流し込みます。
水と共に行き渡った肥料は、いねに効きます。
これにも、欠点はあります。
圃場のムラ直しが出来ない。など・・・。
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~