読書の冬 (^o^)
この時期になると、時間に余裕が出てくる。
一般的には、読書の秋と言われているが、秋の頃は、疲れが残っていて本を積極的に読む気にはなれない。
でも、たま~には、息抜きに読んでいる。
経営者は、4種類の本を読めと言われている。
1.自己啓発の本
2.経営の本
3.仕事の本
4.趣味の本
今回は、仕事と趣味を兼ねて、耕稼春秋に関する本を読んでみた。
今、日本ではTPPで農業問題が大きく取り上げられている。
TPPで農業がどうなるか?と言う事を考える前に、過去の日本の農業はどうであったかを知る事が大事だと思い、もう一度、耕稼春秋や関係の本を読んだ。
農業技術の面と食の面から、見ると今と何ら変わっていない事がいくつかある。
それぞれについては、機会をみて書き綴っていこうと思う。
冬の期間、われわれ稲作生産者にとっては、根を張る大事な時期。
酒ばかり飲んでないで、読書を楽しみたいものである。
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~