何が違うんだろうか?
今日は、雨の休日。田んぼも一段落したので、久しぶりに夫婦水入らずで、出かける予定が・・・、中止。頭にきた(>_<)。 朝ご飯の時の、たった一言で・・・。
父の日なのに、うちは誰も知らないのか!、それとも日頃の行いが悪いからなのか?
自分では、それなりに父親らしくしているのに(T_T)
ということで、相手にしてくれている可愛い稲さんとじっくりお話に、田んぼへ。
ここからは、専門的に(^o^)
この3枚の圃場は、手前が、自然栽培3年目、中が自然栽培2年目、向こうが他社の慣行栽培?特栽かな?
稲の色が違います。なぜだろうか?
葉色計という機械で計ると、手前が4.5、中が2.0(単葉)です。
これは、圃場の年数の違いか、それとも、育苗床土の違いなのだろうか?
これは3年目の圃場の写真です。
2年目は、市販の育苗床土を使いました。
3年目は、木村秋則先生にご指導いただいたとおりに、スタッフの北野君が作った床土を使いました。
このように差が出るとは思いませんでした。もちろん、茎数も右(3年目)は多く出ました。
今後、この生育の差がどのようになるか、楽しみです(^o^)
もちろん、草も生え放題です(^^)/~~~
もちろん、草も生え放題です(^^)/~~~
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~