中秋の名月 月より団子です
今年は、昨日10月1日が中秋の名月でした。
幸い石川県も何とか天候に恵まれて、真ん丸いお月様が見えました。
今夜は満月なのでさらに真ん丸いお月様に期待大です。
今まではお団子は食べるけれど、「お月見」ってきちんとしたことがなかったなぁと思いながら子供たちと一緒にお団子を食べながら「お月見」をしました。
月だけではなく、火星、木星、土星もきれいに見えて、秋風が心地よくて、虫の声も聞こえて、風情があってなかなかいいものでした。
日本には四季があって、その季節感を感じるのも大切なことだなぁと実感しました。
もちろん、月を見てお団子を食べるだけではなく、お米を収穫できたことへの感謝と来年の豊作を願い「お月見」しました。
お団子もおいしかったし、お月様もキレイだったし、これからは毎年「お月見」しよう!と思いました。
ここで、お団子を紹介します。地元白山市の「雅風堂」の月見だんご!
季節限定のみたらしだんごで、ススキの焼印が入ったとても柔らかぁいお団子です。我が家の定番です。
また、「卵黄の醤油漬け」をご飯にのせて「月見ごはん」も新米と卵(月)の両方を楽しめてよかったです。
みなさんは、どのように「お月見」を楽しみましたか?
written by Kumo
娘たちからよく歌われます(笑)
「ママの怒った顔はシーサーに似ている~♪
ママの怒った顔はジャミラの時もある~♪
モアイの時もある~♪」GREEN DA・KA・RAのCM曲
将来の夢は、「冬は静岡県に移住しておいしい緑茶を飲んで、“三ヶ日みかん”を毎日食べること」です
最近は、空を見上げて、動いている雲をみていると、「同じ雲には出会えない」せつなさと、「いつもそこにある」安心感を感じるようになりました。