No.256 2017.01 なじみのある紅白

日本で育った私たちには赤と白の組み合わせは国旗である「日の丸」をはじめとして、紅白まんじゅうなどの縁起物、めでたいという意味を表す赤飯であったり、結婚式の衣装、年末の紅白歌合戦など、何かと生活の中に紅白に対するイメージが浸透していて、自然と受け入れることができる色使いであるともいえます。また、「日の丸」は小学生以上であれば誰でも知っている日本で一番有名なロゴマークだと思います。

ばんばでも、一部の商品の袋は親しみやすさを考慮し、「日の丸」をモチーフにした白と赤のデザインとなっております。袋のデザインを考える際に、いろいろな商品を並べてパッケージを比較、検討したところ最終的に、紅白という2色の配色になりました。これからの季節、入学や進学、卒業のお祝いとして贈答用にもお使いいただけます。