春作業 その2 育苗ハウス
今年は、残雪?というか、除雪した雪が融けずに長く堆積していたので、ハウスの準備も遅れようやく、10日に天井のビニールを張ることができました。
この作業、ビニールかけということで、風があるとうまく張れません。
過去には、天井にかけたビニールが風で落ちたりしたことが、ありました。
そのため朝や夕方の風のない時間帯を狙って、数日間にわたり、ビニールを張りました。
最近は、天気の情報もきめ細かく入手できるため、朝早くからの作業はせず、日中に行います。
そのための準備として、腰巻きビニールやハウスバンドの準備を事前に行っておきます。
天井のビニールかけには、ラクハリクンという道具を使って行います。とても作業効率がよく、楽にできます。
天井のビニールをかけ、ハウスバンドをしてしまえば、あとは、順次、間口をきちんと止め、巻き上げの準備をし、周囲の土揚げを行って、完成となります。
天気に気を使う作業で、ちょっと疲れる作業です。
今年のは無事済みホットしています。(^O^)
ここで、すばらしい苗が育ちますように・・・。
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~