今年も田植えが始まっています。(^^)/~~~
今年も先日から田植えが始まっています。
当地区では、用水に水が流れてくるのが、4月20日過ぎからで、水が用水に流れてくると田植前の準備として代掻きが始まります。
代掻き作業には、荒代、植代とよばれる作業がありますが、最近では、代掻き専用ロータリ(ドライブハロー)により、1回で代掻きをします。
代掻き後、3~4日してから、田植えを行います。
今年は、天候や田植機の関係で例年よりも2日遅れでの田植え開始となりました。
うちでは最初に夢ごこちから田植えをします。
すくすくと育った夢ごこちの苗を田植機で丁寧に植えて行きます。
田植えと同時に、有機質肥料や除草剤の散布などを行い、1工程でいくつかの作業をこなします。
植え終えた田には、水が深く張られ、苗が根付く(活着)のを待ちます。
これから、ひとめぼれやこしひかりなどの田植えが始まりますが、終了は、1ヶ月後になる予定です。
無事に田植えが終わりますように・・・。
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~