今日は入水の準備
きょうは、田んぼへ水を入れるための準備をしました。水の取り入れ口に板で堰をつくります。この板の高さが難しいのです。低すぎると水が入りません。(あたりまえや )高すぎると水が多すぎてあふれます。いつも止めておくと水は下の方へ流れず、下の人たちに水が十分行き渡りません。
水が特に必要なのは、代かき田植え時期と夏場です。その時期に水を自分の田に入れようとして無理をします。昔は水で喧嘩をした話を良く聞きます。今は、手取ダムのおかげで水は夏でも枯れることなく流れてきています。ダムに感謝して米作りに励んでいます。
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~