赤ちゃん 宿る
ようやく稲の赤ちゃん(幼穂)が、見え始めてきました。この写真は早生のハナエチゼンです。
個体差はあるのですが、幼穂約2~5㎝ぐらいです。
夢ごこちも幼穂が見え始めてきました。まだ、小さいのでルーペで見なければなりませんが、1㎜ぐらいです。
田植え後の低温で心配された稲の生育も、6月の気温で持ち直し、幼穂形成期になり、幼穂が見え始めました。多少の遅れや生育差がありますが、平年並みでないかと思われます。
秋には、おいしいお米がたくさん穫れるでしょう。というか、穫れますように・・。
☆ むっちゃんは、時々ツイッターでつぶやいています。
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~