稲刈り始まりました。 ゆめみづほ
曇り空のなか、25年の稲刈りが始まりました\(^_^)/
最初に、ゆめみづほという品種から、刈り始めました。
このお米は、うちでは、政府備蓄米、加工米として、JAに出荷します。
今日は、集落の中の小さい圃場から、始めました。
今日は、集落の中の小さい圃場から、始めました。
うちの集落は、住宅地の中に圃場があります。
大きくても7a位までで、今日は、2aの圃場3枚から、大きい圃場でも、6aの圃場12枚を午後3時から、夕方まで刈り取りしました。
もちろん変形田です。明日も、続きます。
なぜ、そのような小さく、変形した圃場があるかと不思議なのですが、実はこのような圃場は以前は宅地だったそうです。
他町に変わられた人の宅地を、田んぼにしたそうです。
他町に変わられた人の宅地を、田んぼにしたそうです。
そのせいか、石の多い圃場がたくさんあります。
今では、機械の効率が悪く、生産性が悪いのですが、先祖の方々の苦労を思うと、愚痴もこぼせません。
ということで、1年の集大成である秋の収穫が始まりました\(^_^)/怪我もなく、無事に作業できますように・・・。
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~