ゆめみづほ 検査
ゆめみづほの検査がありました。自社、ライスセンターでの初検査です。うちではお米の検査はJA職員(検査員)に行ってもらいます。ライスセンターが米の検査場所に指定されているため、必要に応じて検査をしてもらいます。
お米の袋の上から、さしてお米を抜き取ります。そのお米を、水分、着色米、被害米などの検査て、等級を決めます。これは、あくまで見た目の等級です。おいしさの等級では有りません。それでも、1等はうれしいです。
この検査が、終わって初めて、21年産、ゆめみづほ 石川県産 と表示できます。そうです、新米とかけるのです。このお米は、うちでは、販売いたしておりません。すべて、お米屋さん行きです。新米販売の第1陣は、ひとめぼれです。
ひとめぼれ については、稲刈りまでまだ、日数がかかります。もうしばらくお待ちください。
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~