磨穿鉄硯(ませんてっけん)
「磨穿鉄硯(ませんてっけん)」というカテゴリーを作りました。
意味は、目標に向かって努力するのは当然ですが、そこに強い意志を持って臨む、ということだったと思います。
漢字から見ると、
「磨いてすり減る」「穴をうがつ」何を?
「鉄のすずり」を。
昔は、現代のように鉛筆やボールペンがありませんでしたので、墨を硯で擦って筆で文字などを書いていました。
ただの硯ではなく、「鉄」の硯がすり減り、遂には穴があく、ということで、ほんっとうに、すごいことですよね!
それほど勉強をするということです。
初めてこの言葉を知ったとき、ものすごい表現だなぁ、と驚いたのを覚えています。
カテゴリーをこの「磨穿鉄硯(ませんてっけん)」にしたのは、本当はこの言葉を使うのは、まだまだおこがましいというか恥ずかしいのですが、目標に向かって真摯に取り組んでいきたいと思い、この思いを忘れないためにこの言葉にしました。
今、色々なことに取り組んでいます。
自社の米づくりへのこだわりだけではなく、
石川県で生まれたひゃくまん穀を一人でも多くの方に知って頂くための活動への参加など、
これからの時代の中での「お米」のあり方に関わっていきたいといいますか、今まで私たちを生かしてくれたお米への感謝の思いを、お米に関わりどう表現していけるか、そういったことも考えています。
そういった取り組みの内容を、まだまだ未熟ではありますが、掲載していきたいと思います。
読まれる方の中には、「磨穿鉄硯」というタイトルの割には、実が伴ってないなと思われる方もあるかもしれませんが、そういった思いで真摯に取り組んでいきます。
温かい目で応援していただければ幸いに思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
written by てぃ
こんにちわ。
趣味で野菜を作りたいといろいろと考えています。
そのまま食べても甘いニンジン。
軽く焼いて食べるだけで美味しいピーマン。
だしをかけてレンジでチンするだけで美味しいオクラ。
トロトロの液のでる下仁田ネギ。
とれたてをその場で丸かじりが最高のキュウリ。
そんな思いを巡らしながら日々お米づくりを勉強しています。
「もっとお米のことを考えろっ!」!って叱られそうですが、
美味しい野菜と、美味しいご飯の組み合わせって、最高の栄養源、元気の源って感じがしません?
そんな私が、日常の日々の中で見たこと、思ったことなどを皆さんにご紹介させて頂ければなぁと思っています。
こうやってお米って作られるんだぁ、農家の人っていっつもどんな事してるんだろう?
へー、こんなこともしてるんだぁ!
そういう新たな一面というか、そういう驚き?のきっかけになって頂けたらと思います。
これからもよろしくお願いします。
そんな私が働く「ばんばのお米」のホームページは
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