乾かす(^_^)/~
自然栽培のご指導をいただいた時、木村秋則先生から、秋耕はせず、春先の乾いたときに粗く耕起するよう教えて頂きましたので、今日、スピードカルチにより耕起しました。
田植えまで、2ヶ月(1ヶ月以上)なので、土を乾かし、微生物の繁殖を促します。
自然栽培もそうですが、有機肥料栽培も土を乾かすと稲体がしっかりし、おいしいお米がたくさん穫れます。
自然栽培の圃場は、稲刈り後に、サブソイラーにて弾丸暗渠を入れて、水の縦浸透をよくします。
農薬はもちろん、肥料も入れないため、稲の生育中充分な栄養分が供給されるか心配ですが、微生物の力を如何に上手に借りるかが、自然栽培のポイントの一つだと思います。
この秋に,美味しいお米がたっぷり穫れますように・・・。
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~